めぐる季節の贈り物 (ハーレクイン・イマージュ)
イマージュ2100号記念は大好きなベティ・ニールズ作品でした。
オランダ人ドクター(ヒーロー)とイギリス人看護師さんは
ベティの代表的パターンですが本作も同様です。
いつもは美人でないヒロインが多いベティですが
本作は誰もが目を引く美人がヒロインでライバルの女性ドクターの方が
器量が冴えないと云う設定。
なのでいつもとは違った作風で読み始めはとまどいましたが…
ヒロインの両親が事故で亡くなり絶望の淵に立たされているときに
ヒロインのフィアンセの冷たい態度や実はヒロインの資産をあてにしての
婚約であったことなどが次々明かされていき最後まで目が離せませんでした。
また本作の舞台は病院の内部が多くヒロインは優秀な看護師長で
キャリアウーマンタイプの女性。。。
ヒーローは非の打ちどころのない医師であり紳士です。
メディカルドラマの様に病院内部の描写も楽しめました。
さすが、ベティ・ニールズですね!一気読みでした!
めぐる恋の季節(初回生産限定盤)(DVD付)
℃-uteのメジャーセカンドシングルは、タテノリ90sパンキッシュな高速ロック。
舞美「All right 進んでけ!」のかけ声が最高。サビのメロディが憶え易く耳に残る。前向きでポジティブな歌詞で元気になる曲。c/w「美少女心理」は、恋人?に疑われたり、誤解が解けたり、切なかったり夢見たりのROCK調POPSで、やはりサビの愛理Voが切なさ倍増させる。
初回盤にPVの別バージョンが入ったDVDが付く。
魔女の宅急便 ヴォーカルアルバム
うーむ、全部が全部「魔女の宅急便(平成元年7月)」で流れたメロディーに歌詞を入れた曲でしょう?DVDを買ってみてみないと、そのメロディーがどこに流れていたか分かりませんよね?なので一応この評価なのですけど。
えーと、「パステルユーミ・音楽集Vol.1」のコメントと同様のことをここで書いて見ます。
このCDも持っている人は、この中の「6・7・9」の3曲と、「魔法のアイドル・パステルユーミ」(昭和61年3〜8月)の方の主題歌2曲、「金のリボンでRockして(OP曲)」「フリージアの少年(ED曲)」(ともに歌:志賀真理子)とが、全部「作詞:麻生圭子」なので、「パステルユーミ・音楽集Vol.1」もお持ちの方がこれを入手したのでしたら、ぜひこの5つを1組にして聴いてみて下さい。
あとの6つの作詞者は、「4・8」が、本来の原作者・角野栄子女史で、「1・5」が吉元由美さん、「2・3」が風堂美起さんですね。
「こんな商品も買っています」の中にあるうち、おそらく「5・6・7」の「宝野アリカさんメドレー」に着目して選んだのがありますね。でもどちらかと言うと「1〜4」の「井上あずみさんメドレー」の方にもご注目下さいな。「9」も井上あずみさんです。「1〜4・9」の5曲は、後になってあずみさん本人がCD「君をのせて…はるか」でセルフカバーしています。
めぐる季節の切り紙―明日を想い今日を切りとる
暦形式になっており、季節にあった切り紙を作ることができる。
幼児の受験用のにこういう教材があったけど、
これは、その応用編、こういうのと短歌なんかを一緒に本にしたら楽しいのに。
ゾウと巡る季節
大木の丸太が“ドスーン”と音をたてて斜面の下に落ちる音が聞こえるような迫真の写真である。急斜面で作業するゾウとゾウ使い達、非常に危険な作業であることがわかる。この写真ルポをみるまでは、ゾウが斜面をよじ登ったり、沢登りをするとは知らなかった。それも荷物を背負いながらである。列を組んで増水した川をさかのぼる写真等も圧巻である。同著者の「ゾウと活きる森」とあわせて読むとミャンマーの奥山の生活への理解が深まるであろう。