ボロ物件でも高利回り 激安アパート経営―入居率95%を誇る非常識なノウハウ
この本は激しくオススメです!
あまりたくさんの人に知られたくないので、本当はオススメしたくないくらいオススメです 笑
著者の加藤ひろゆきさん。
尊敬する人物をまたひとり見つけてしまいました。
外資系サラリーマン→渡米、俳優生活→無一文同然で帰国→出版社でサラリーマン→不動産投資→現在
というユニークな経歴をもつ筆者がユニークな文体で綴る痛快サクセスストーリーです。
と、同時に夢と現実を行き来した著者だから実現できる、地に足の着いた堅実かつ確実な不動産投資の実践ノウハウを教えてくれる本です。
私はこの本、たくさん赤線を引きました。
線を引いてページを折りました。
それはもう毎ページ折らなきゃいけないほどでした。
生き様、考え方、発想、ドロくささ、クールさ、ひたむきさ、ユニークさ、そして行動力。
全てにおいて魅力的な人物と出会えた悦びでいっぱいです。
ひとことで言えば、『激安&高利回りのボロアパートを買い、手元にお金が残るキャッシュフローとシステムを手に入れる』ということ。その具体的手法と理論が余すところなく披露されています。
いわゆる株やFXをはじめとした紙の資産と、不動産についての比較の下りにも非常に説得力があり、私はかなり納得することができました。
参考までに私がシビれた言葉をいくつか挙げておきます。
「世間では、レバレッジ、レバレッジというが、所詮は借金だ」
「ほとんど借金がなく、毎月100万円くらいの収入があれば十分ではないか」
「自分の人生を自分でコントロールしたかった」
「朝から晩まで働くよりも、自分の資産のためだけに働き、空いた時間は自分の好きなことをしよう。」
「毎月10万円以上の住宅ローンを支払うよりも、中古住宅に住んだり、ボロ物件を貸家にしたりして、いつも財布に10万円以上入っているほうが、人生が楽しいのではないだろうか?」
最後に一番耳が痛かった言葉を挙げておきます。
「投資するお金がないという人に限って、新築の自宅に住み、200万円くらいの中途半端な車を乗り継いでいる。そんなことでは、いつもで経っても、勤め人は卒業できない。こらえ性がナイ。財務劣等生だ。早ければ2年以内に卒業できる。」
We Bought a Zoo: The Amazing True Story of a Young Family, a Broken Down Zoo, and the 200 Wild Animals That Change Their Lives Forever
著者の大学での専攻は動物心理学・行動学。マスメディアに「DIY(ドゥーイットユアセルフ)」や動物のコラムを書いていた。動物好きで、生態を24時間観察していたいマニアもいるだろうが、地方で売りに出されたさびれた動物園をまるごと買おうなどという発想をする者は、少ない。大金持ちの道楽ならいざ知らず、彼はしがないコラムニスト。だが、父親が亡くなり、未亡人になった母親が、大きな邸宅を売却したために、資金ができた。念願の動物園は手に入れたが、経営はシロウト。さまざなハプニングが起こる。その過程でデザイナーの奥さんが、脳腫瘍で若死にしてしまう。それにもめげず、再開園にこぎつけるが、入園者はサッパリ。その救世主になったのは、珍しい物語に興味を持ったBBCが取材・放映していくれたテレビシリーズ。ヒューマン・ドキュメンタリーとして、うまくまとまっている。
はいぱーぽりす DVD-BOX
人間と魔物が共に暮らす近未来の東京を舞台に、
賞金稼ぎをする猫耳少女を主人公にしたドタバタコメディー。
話の設定や毎回起こるトラブルは笑ってしまうほどゆるく、
シリアスな話の回でも、最後は笑って終えるような、
そんな脚本づくりがなされているところにも、
このアニメの魅力のひとつだと感じます。
全話通してとても楽しくみられるアニメで、
キャラ設定にも、動物には必ずある習性も随所に取り入れるなど、
それぞれのキャラの個性を際立たせていて、
どの登場人物にも憎めない可愛らしい一面があって微笑ましくなります。
見ているとまったりとした気分にさせられる良いアニメです。
25話収録でこんな安価で手に入れられるので、
買ってみて損はないと思います。
サントリー 脂さっぱり息すっきり 2L×6本
烏龍茶よりコクがあります。
アサヒの「食事の脂にこの1杯」とよく似ていますが、こちらの品はジャスミンの香りがする分、中国茶っぽい風味ですね。
烏龍茶では今ひとつ物足りなさを感じている人にお勧めしたいと思います。
We Bought a Zoo: The Amazing True Story of a Broken-Down Zoo, and the 200 Animals That Changed a Family Forever
著者の大学での専攻は動物心理学・行動学。マスメディアに「DIY(ドゥーイットユアセルフ)」や動物のコラムを書いていた。動物好きで、生態を24時間観察していたいマニアもいるだろうが、地方で売りに出されたさびれた動物園をまるごと買おうなどという発想をする者は、少ない。大金持ちの道楽ならいざ知らず、彼はしがないコラムニスト。だが、父親が亡くなり、未亡人になった母親が、大きな邸宅を売却したために、資金ができた。念願の動物園は手に入れたが、経営はシロウト。さまざなハプニングが起こる。その過程でデザイナーの奥さんが、脳腫瘍で若死にしてしまう。それにもめげず、再開園にこぎつけるが、入園者はサッパリ。その救世主になったのは、珍しい物語に興味を持ったBBCが取材・放映していくれたテレビシリーズ。ヒューマン・ドキュメンタリーとして、うまくまとまっている。