大切なあなた
Bonjour!このCDは、最高ね。確か、ジュネーブから、一時帰国した時に、聖子ちゃん、可愛いくて、カバージャケットだけで、買ってしまった記憶があるわ。作詞が聖子ちゃんというのが、嬉しかったわね。運命の人に出会えて、やっと見つけた、って、さすが聖子ちゃんの詩よ!明るくて、前向きで大好きよぅ!聖子ちゃんが運命の人というと、恐くなくて、ロマンチックで、私もいるのかしら?なんて夢見ちゃったりするのよね。でも、現実は、運命の相手私いなかったわ。美男、美女だけよ。最後のさよならも、聖子ちゃんの詩、素敵なのよね。恐くてさよなら言いずらい、もう、あなた無しで生きていかれないからと、とても素直で、そうそうと同意する男女多いいはずよ。二曲とも、曲最高で、カバージャケットで買った私は、損しなかったとひと安心。何と言うか、聖子サウンドが、私は、大好きなのよね。今は、聖子ちゃんが、詩をどんどん書いてくれるから、とても幸せなデカルトよ!聖子ちゃんをね、おばさんと呼ばず、マダムと呼べばいいのよね、おばさん扱いしたがる男性諸君!
でも、当時、聖子ちゃん、大変だったのよ!アメリカ人の家庭教師に愛されてしまって、夫裏切ったって、酷いバッシングだったのよ。はっきり言って、裏切ったのは、夫の方が、先かもしれなくてよ!聖子ちゃんは、可愛いから、アメリカ人の男性に恋されちゃうの仕方ないのよね。白人て、どんどん迫ってくるから、聖子ちゃんクラスの美女は、あらやだ、なんて言ってる内に、寝ちゃってる訳よ。でも、賢い聖子ちゃん、しっかり利用して、美しい英語学んで、アメリカ人の男達捨てちゃった。聖子ちゃんのそういう性格が、デカルトは、大好き!離婚された夫も、アメリカ人達も、女を馬鹿にしたから、聖子ちゃんに蹴っ飛ばされたのよー!いい気味、女達の本音よー!
MYLENIUM-Farmer
輝け!金曜ドラマ王 90’s
90年代のドラマの主題歌が、たくさん収録されています。
全てTBSの金曜ドラマの歌なので、ドラマを見ていた方は非常に懐かしい思いをします。
実際良い歌だなぁと思ったのは結構少ないですが、聴いていると昔のドラマを再び感じることができますよ!
わたしってブスだったの? (文春文庫)
脚本家、大石静の初エッセイ。週刊文春で連載されたエッセイが1992年に文庫化された。当時、ドラマの脚本家としてはあまり有名ではなかったと思うが、自らの人生におけるネタ(仕事、不倫の恋、お芝居、結婚のこと)をこれだけ赤裸々に語りながら、下品さを感じないエッセイストは本当に稀ではないかと、思う。(自分ワールドの垂れ流しを「エッセイ」として発表する人も多い中で)それは大石静が、常に読者を想定して文章を編み出すことに、非常に敏感な感性をもった人だからではないか。
仕事や恋で疲れたときに、お風呂の中で読むエッセイとしては最高!そして読んだ後は、元気になって熟睡できます。