お気に入りおかず―ベターホームのお料理の先生たちが家で作っている
10年ほど前、結婚した当初によく参考にした本です。結婚前にベターホームの料理教室に通っていて、購入した本なのですが、実際に台所に立つことになった時、とても重宝しました。
10年経った今でも、家族のリクエストがよく挙がるのが、この本に乗っている料理です。先生方が家で作っているレシピとだけあって、簡単で美味しいものばかりです。私は親しい友人や知人が結婚した時のプレゼントにしています。
先生のお気に入り [DVD]
主演は俳優ケイリー グランドと男性版セックスシンボルの地位を唯一、争える2枚目俳優ことクラーク ゲイブル、共演はアメリカを代表する歌手でもあった可愛い女優のドリス ディ、彼女が講師として教えている新聞記者養成クラスに一流の新聞記者であるギャラガー(クラーク)が講師として招かれる、しかし中卒である彼は新聞記者は現場で育つものだ、教育など無意味だと断言をする石頭、そんな彼の断りの手紙に彼女が激怒、上司に命令をされ、仕方なく謝りに彼女の教える学園を訪れた彼だが、なんと彼は彼女に一目ぼれ、しかし最悪な印象を与えてしまった為に自分がギャラガーだとは名乗れず、偽名を使って生徒として彼女と親しくなろうとする、努力の甲斐あって彼女と仲良くなるが、正体がばれてしまう、、、とにかく面白いです、クラーク ゲイブルはいくつになっても色男ですね、2人の演技が最高に面白い、お勧めです。
ドリス・デイ
1940年代から60年代のポピュラー歌手の中で、特に日本人に親しまれたのがドリス・デイでした。映画女優としても主演作が沢山上映されましたので、日本人に愛され、根強いファンがいるという特別な存在でした。
彼女の代表曲とも言える「センチメンタル・ジャーニー」は、1944年録音のオリジナル・モノ・ヴァージョンと、1965年に再録したステレオ・ヴァージョンの両方がこのCDに収録されています。
この20年の間にバックのアレンジも変りましたし、ドリス・デイの歌唱も成熟しています。どちらを聴いても第2次世界大戦中に大ヒットしたこの曲は、ドリス・デイの名声を後世に伝えるものですね。オリジナルのレス・ブラウン楽団盤がやはりしっくりときます。
ミュージカルで大ヒットした「二人でお茶を」を映画化した時、主演し、主題歌も歌いましたが、とても上手ですね。
美空ひばりがジャズを歌ったアルバムがあり、そこの「上海」がとても気に入っていました。もともとは、ドリス・デイの歌なのですね。彼女も、ひばりも、どちらも大変上手です。
ピアノ伴奏だけで歌われる「私の愛は永遠に」を聴きますと、バラード歌唱のお手本のようです。とてもしっとりとしており、愛らしい雰囲気を醸し出しています。
「枯葉」の巧みな歌いまわしは、オリジナルのイヴ・モンタンのシャンソンとはまた違った魅力を伝えてくれます。
「ケ・セラ・セラ」で、彼女はアカデミー主題歌賞を受賞しました。今でも、とても有名な曲ですから説明は不要ですね。とても明るく元気のでるドリス・デイをお聞き下さい。
「先生のお気に入り」も日本語バージョンで歌われている曲です。ドリス・デイがオリジナルだったのですね、知りませんでした。ステキな曲です。ドリス・デイとクラーク・ゲイブルが共演した同名の映画の主題歌です。
先生のお気に入り [VHS]
とてもユーモアが合ってラブロマンス!クラークゲーブルとドリス・ディの掛相がとっても良かったと記憶しています。
字幕が廃盤になっていて非常に残念です。英語版を購入しましたが難しそうです。。。。しかし頑張って見ます。^^;とても良い映画ですよ!!
先生のお気に入り [DVD]
ベテラン新聞記者のクラーク・ゲーブルが、大学で新聞記事の書き方を教える教授のドリス・デイのゲスト出演を断る。ゲーブルは中卒で、新聞記者は経験が大切で学問など不要だと思っている。しかし上司から行ってくるよう言われたゲーブルは、教授が若くて美しい女性であることに驚き、身分を偽って聴講生となる。彼が書いた記事はドリスに絶賛される。次第に惹かれあっていく二人だが、ここに心理学教授が現れ、ドリスとデートしているので、ゲーブル、鼻を明かしてやろうと割り込むが、心理学者は何でも知っているのであった。
というウェルメイドなラブストーリーで、大変結構である。ドリス38歳、ゲーブル57歳である。