ナット・キング・コール・ベスト
文句のつける所はありません。歌に関しては何も言わなくても聞けば全て納得するはず。神の領域といった感じです。太くやわらかい声はとても魅力的です。音質も抜群なのでその点も◎です。曲数も丁度良い感じで曲順も良いと思います。私が生まれるずっと前に亡くなられている。出来れば目の前で生の声を聴きたかったな〜。
シナトラ、ザ・ベスト!
近くのCDショップなどで探したんだけど、なかなかいいのがなくて
結果、レビューなども見て価格もお安いAmazonさんで購入。
シナトラって今まで全然知らなかったけど、聴いたことある曲が
何曲かありました。映画に使われてる曲が多いのかな?
明るいミュージカル調の曲が多くて、聴いてるだけでHappyな気分になれますね♪
昔の曲でも、今聴いてもとても新鮮と言うか。やはり名曲は一生名曲なんですね。
私くらい20代の世代とか若い方にもオススメです。歌詞もいい。
キングナットコールも気になってます。
フリッツ・ラング コレクション ブルー・ガーディニア [DVD]
低予算の早撮りで取られた小品ながら、本作は全く見事、素晴らしいクライムサスペンスとなっている。サスペンスのファンは、買って損はない名作。ともかく展開が速く、物語は緩むことなく一気にぐいぐい進行する。『ニーベルンゲン』『メトロポリス』といった大作の監督だったラングが、競争が厳しく、作品の嗜好が違うアメリカに亡命してもなお、厳しい制約の中で映画をとり続けることのできたことが頷ける。いつものラングのスタイルと随分印象が違うが、これぐらいの監督になると、この水準の作品はきっちり撮ってしまうことができるのである!!!ひょっとしたことから殺人事件に巻き込まれ、動揺し、苦悩し、自分で自分を追い詰めていくヒロイン、アン・バクスターが見事な演技。見ている側もヒロインに感情移入してどきどきしてしまう。脇役も個性的で素晴らしく、生き生きとして、リアリティーが溢れている。とどめは、タイトルにもある『ブルー・がーディニア』、伝説のナット・キング・コールが本人役で出演して、全盛期の見事な声を聞かせてくれる。
The Very Best of
ナット・キング・コールのすべての魅力が集結されています。
耳馴染みの曲でなく、あまり知らなかったものがたくさんあって、心惹かれます。
いずれにしても、うまい。
音源が古いものもあるようですが、かえってノスタルジックな感じ。
なにより、安さにびっくりです。
最高のボーカリストの集大成です。