催眠 [DVD]
最近日本ではホラーブームが巻き起こっていますが、この作品も例外ではありません。この原作はいたって科学的で、この映画は原作とはクライマックスが違い、映画用に幅をきかせてありますが、とてもよくできた作品に仕上がっていると思います。原作と映画ではクライマックスも違うといいましたが、この後の続編(原作:千里眼 ミドリの猿)では映画、原作両方を科学的に上手く説明してくれています。だから、この映画は原作と合わせて見ると、楽しみが倍増されると思います。ぜひ、見てみて下さい。
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)
事件簿篇に引き続き、抜群の鑑定眼を駆使して難事件に挑む莉子は素直にすごいです。今までよりも更にパワーアップしているように感じました。物語終盤での莉子の「鑑定は過去の価値を問いません。いまどうあるかです」というセリフは、彼女の真骨頂なのだと思います。今後の莉子にも期待大です!
千里眼 [VHS]
映画もいいですね。巧く具象化していると思います。
VFXも日本映画にしては頑張っていると思います。
水野美紀さん、黒木瞳さんも素晴らしいです。
原作小説のプロットの巧さを上手に映画に移行しています。
娯楽作品というものの粗探しをしたがる、自分が賢いとでも勘違いしているへそ曲がりな人間には不向きですが、一般には楽しめる作品です。
万能鑑定士Qの推理劇II (角川文庫)
今回も相変わらずの高クオリティでした。その中でも莉子の人間性が強く描かれていたように思います。あんなに感情的になる莉子は久々かも…少しヒヤヒヤさせられる場面もありましたが(笑)
また映画化決定ということで、個人的にはアニメでやってほしいですね。その方が"Qの世界観"をよりリアルに表現できると思います。それにしても今から楽しみです!
催眠 [VHS]
最近日本ではホラーブームが巻き起こっていますが、この作品も例外ではありません。この原作はいたって科学的で、この映画は原作とはクライマックスが違い、映画用に幅をきかせてありますが、とてもよくできた作品に仕上がっていると思います。原作と映画ではクライマックスも違うといいましたが、この後の続編(原作:千里眼 ミドリの猿)では映画、原作両方を科学的に上手く説明してくれています。だから、この映画は原作と合わせて見ると、楽しみが倍増されると思います。ぜひ、見てみて下さい。