大地のシンフォニー/約束(初回限定盤)
宮本氏、曲が出来た当初から
「この曲は自分にとって大事な一曲になる」
という確信があったという。
1000回以上歌い込んでから録音したという。
真面目さが伝わってくる。
東京の孤独を歌い続けた彼の
新しいマスターピース。
心の旅を求める男というのは
ため息が歌になることをよく知っている。
CDを買う機会が最近めっきり減ってきたが
価値ある一曲を作る姿勢をやめない彼は、大変立派だ。
初回特典のライブCDも豪華濃厚。
「桜の花〜」はひどく難易度の高い歌だが、朗々と歌いこなす宮本氏はやはりここでも真面目だ。
トランスフォーマー マスターピース MP11 スタースクリーム
MP-3スタースクリームから幾つかのカラーバリエーションを得て、遂にMP11スタースクリームとしてリニューアルされました。
変形機構も旧スタスクよりも簡単になり、(特に両腕)また、ナルビームキャノンも差し替え無しで翼に付けれたりと、ただの監修前Ver.に戻るだけでなく、新規機構も加えた、現状での決定版になっていると思います。
また、クラウンやケープ、ショルダーアーマーの付属する完全版−1として非常に満足度は高いと思います。
因みに−1の部分は、旧スタスクに有った台座のオミットとDr.アーカビルをホログラムパイロットに変更した事によります。
(この2点、変更しなくても良かったのでは?)
気になる人は旧スタスクから持ってくると良いでしょう。
そう言う点を除いて、まだ有った問題点と言えば、新規造形の頭部の成形色が本体色と同じで、塗装によってカバーされている事です。
トランスフォームさせると、タイトな頭部が擦れてしまう為に塗料が禿げてしまうのですよ。これは痛い!
既に自分のは数回のトランスフォームで、エッジやら側部やらが禿げてしまってます。
せめて、ここが黒成形色の部分塗装ならそういった悲劇も生まれなかっただろうに…と思うので、これは残念なポイントです。
あと、頭部ボールジョイントが緩めなのも気になってしまう所ですね。
とは言え、次のリデコは多分でないと思うので(リカラーは既にサンストームが有りますね)この決定版スタースクリームはファンなら購入しても後悔はしないと思いますよ。
master-piece 2012 (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
お店でも雑誌でも、バッグを見るのが好きで(買えよ)バッグブランドのムックにはついつい目が行ってしまいます。だってバッグがそれはもう沢山載っているだろうから!この変な趣味のせいでラシットやらバリーやらレスポやらキャスやら系統バラバラな読み物ばかり増え、とうとう家族に「お前は何系が好きなのかさっぱり分からん」と呆れられた次第です。何系でもない、bagKですよ・・・
機能面はこちらの画像でも十分説明されてるので、実際に手にとって気がついたことや気になったことを。
メイン収納はWファスナー。さらにサイドポケットも付録ではあまり見ないタイプの「ビスロンファスナー」が使われていて嬉しい!
こういう細かいパーツに拘って品質を上げているのはさすがMSPCというか、巧いですね。
がばっと開くジャバラ式のマチが付いていて入れたものが落ちないようになってます。
その代わりと言っては何ですが、両サイドを閉めたまま(ファスナーを上部だけ開けた状態)でA4雑誌などを入れると、中で畳まれているマチに引っ掛かります(笑)まあ、これは使う側が気をつければ済むかな?
生地は「固い・厚い・重い」の3拍子ですが「柔い・薄い・軽い」付録は色々と切ないので、このくらいゴツイ仕上がりの方がよほど安心感があるかと。
前回のムックもそうでしたが、今回も写真の撮り方、見せ方に趣向が凝らしてあって楽しいです。もちろんバッグもたくさん紹介されていて、暇なときに眺めているだけでも癒されるし。(効果には個人差があります)
MSPCファンにはもちろん、私のようなバッグ好きにもおすすめです!
Masterpiece Classic: Downton Abbey Season 1 [DVD] [Import]
英国で30%以上という高視聴率を記録した大人気ピリオド・ドラマ。日本で放映されるのを待っていましたが待ちきれずに購入。ダイジェスト版もありましたが、シーズン1の全エピソード(7話)を含むためこちらを購入。
2日ですべてのエピソードを見てしまいました。第一次世界大戦に突入する頃の、政治も社会も人々の生活もドラマチック変化していく中で、お話が進んでいきます。透明感のある美しい映像とwittyな会話、明確な人物設定、プロットも面白く(しかしやりすぎることなく)ひきこまれてしまいました。特にViolet(Maggie Smith)とIsobel(Penelope Wilton)のやりとり、Mrs. Hughes (Philis Logan)のセリフには笑います。毎回何を言うか楽しみでした。いつもながら、Maggie Smithはすばらしい。セッティングや小道具もすばらしい。舞台となった見事な館や装飾は、それ自体ひとつのキャラクターのようです。
Body Painting: Masterpieces by Joanne Gair
表紙のデミ・ミーアには驚きます。
ジョアンヌ・ゲイアーの見事なブラシワークで女性の体に描かれる水着やレオタードは見事で、これはもうアートの領域でしょう。