恋と選挙とチョコレート 初回限定特装版
まずは、あくまで私個人の意見であることを念頭に置いてください。
初めに、このゲームの主題は『選挙』なのですが、私は一般的な選挙に関して詳しいわけではないですが、いかにも『選挙』をやっている、
という駆け引きがあり、そこは素直におもしろかったと思います。
そもそもこの手のゲームで『選挙』を題にするものを見かけない(私が知らない所であったらごめんなさい)ので、新鮮な気持ちでプレイすることが出来ました。
最初は、キャラと声優さんに違和感があったのですが、慣れたのか、プレイしていて気にならなくなりましたね。
これは、ストーリーに引き込まれた、というのが正しいと思います。
また、個別ルートや、年齢指定要素の事ですが、
・まずエロゲ要素に大事なシーン等ですが、これはあまり期待しない方がいいかと思います。
というのも、肝心のアレなシーンなどは、2〜3回程度しかないので、エロ目的で買う方には向かないと思います。
(私は元々エロ目的ではないので、普通に楽しむことが出来ました。ましてや抜きゲではないですしね笑)
・個別ルートについてですが(完全に私個人の感想です)、私はキャラ的には1番、美冬が好きなのですが、その思いをなしにしても、
個別ストーリーには涙腺にダメージが来てしまいました(笑) 確かにお約束なので展開を読めてしまえるかもしれませんが、
そもそも展開を読むというのは、ゲームの趣旨から外れてるような気がして、何だか勿体ないな、と感じますね。。
お約束でも展開が読めても、感動できるものはできるし、良いものは良いと私は思います! 話が脱線して申し訳ないです…w
美冬だけじゃなく、もちろん他のキャラもそれぞれ悩みや問題、葛藤なんかもしっかりあって、個別ルートの密度としても中々のものだと思います。
あと他の方も書かれてる通り、サブキャラがいい味だしてますね、ほんとに
これはファンディスクに期待って事で良いんですかね(笑)
1キャラの攻略も、そんなに時間がかからないので、あんまり時間はかけられないけど、青春を謳歌したい!って人にはお薦めできます!
また、このゲームは『選挙』をしながらのヒロインとの絡みを重視してるかと思います。
内容やキャラ設定などについても、ネットで見ていると結構辛口な意見が見られますが、私は特に気にならなかったので、細かい事が気にならなくて、
純粋にヒロインと結ばれたい方にも、楽しんで頂けると思います。
長々と拙い文章でわかりづらくてすいませんが、まとめると、学生時代の青春を謳歌したい!って方、感動的、或いは刺激的なギャルゲがしたいって方、
純粋に恋愛がしたい方、総じてかなりの人に受ける作品ではないかと思います!
絵も柔らかい感じで、特にヒロインは本当に可愛く描かれていることも、素直に評価できました。
しかし、他の方も言う通り、設定ミス等もあるようなので、そういう事が気になってしまう方、素直に感情移入やストーリーに入れない方は難しいのかな、と思います。
長くなりましたが、個人的には心が満たされるような感じで、本当に満足できたので、☆5とさせていただきます。
これからもこのメーカーさんには期待です!
月刊森下千里 4 (SHINCHO MOOK 114)
前のお2人の評価が低いので書きにくいですが、私はそれほど落胆しませんでした。そもそもこの「月刊」シリーズ、芸術的な価値は別にして、いわゆる「エロさ」重視で見るとかなり肩透かしを喰わされるケースが多い。
そんな中でこの1冊はそうした意味で及第点だという印象を持ちました。
そもそも森下嬢、グラビアの頃からこんな写真ばかりで、かなり大胆に露出しながらイヤらしくならないところが魅力だったのでは。
訳の分からないカメラマンの主張が前面に出ている作品よりはいいのでは?
森下千里 APHRODITE (アフロディーテ) ~恋の女神~ [DVD]
表裏ジャケットの写真が、小ビキニの超セクシーな森下さんになっていますが、これが全てを物語っています。期待通りの作品で、今のところは森下さんのDVDは、これ一本もっていれば十分かな、という感じです。
中断はありますが、主なシーンはほぼ水着、それもほとんどが小さめのビキニで、いずれもしっかりと美しい肢体をカメラが丁寧に追ってくれます。とくに黒ビキニでは、森下さんがオーガズムの表情で口を半開きにするようなシーンまでサービスしています。また裏ジャケのカラー水着はおそらく森下さんの水着のなかでも最も小さいものでしょう。彼女の乳房の形も完全にわかってしまうほど。全般として胸と下腹部を強調したシーンが多いので、森下さんと結合しているところを想像するためにはこれ以上ない出来になっています。
おそらく、このDVDの次の段階は、もはや手ブラや着エロ水着のようなものにならざるを得ないでしょう。ですから、今の時点では彼女に望める最高の映像です。次の段階があるかはなんともいえませんが、それまではこれ一本で十分たのしめるでしょう。(同時発売の「アルテミス」も悪くは無いのですが、こちらに軍配をあげます)
月刊森下千里 (SHINCHO MOOK)
最近の月刊シリーズと比べるとかなりいいできです。ひさしぶりにモデルとカメラマンの息が合ったのではと感じます。超ミニのひもパン、限界ぎりぎりの開脚、胸をもんだりとかなりハードですがおなか一杯まではいかず見ていて疲れないのでみやすかったです