Level Best
1989年リリース、10作目にして初めてのベスト盤だった。
本作の存在価値、それはここにしか収録されていない書き下ろし曲"TAKE CARE OF YOURSELF"だ。『STARING AT THE SUN』の延長線上にある曲で、マーク・キングのAlembicベースのパーカッシヴなサウンドとドラムの高速シャッフルビートがスゴイ。実はこの曲はドイツ盤の同じくベスト盤である『On A Level』にも収録されているのだが、『普通』の 『On A Level』には収録されていない。マーク・キングの音楽世界の全貌を知るためにはgetしなくてはならないアルバムなのである。
このアルバムを最後に彼らはポリドールを離れ、RCAへと旅立つ。そして公式アルバムはなんとあと2枚だけしか出ないなんて誰が予想出来ただろう。そういう意味でも本作は集大成のアルバムだ。
KAELA (通常盤)
カエラちゃんのアルバム色々聞いてきましたが、このデビューアルバムはかなりのお気に入りです。疾走感溢れるパンキッシュな良作です。
彼女のキャリア史上最もロックなアルバムに仕上がっています。ちょうど自分の高校時代という青春期に出されたアルバムということもあり、思い入れがあります。
チープなサウンドが批判もありますが、これはこれで味があると思います。アイゴンさんの裏方としての活躍が光りますね。
Pure 80's THE DVD [Import]
こんなDVD観て感動していること自体、この時代に生きた証。細かいこと抜きに楽しむべし。個人的には収録曲の中では「TEARS FOR FEARS」が一番のお気に入りだが、このレビューをチェックしている貴方の意見を是非聞かせて欲しい。そんな語りあいが出来るのもこのDVDの特徴たる所以である。
happiness!!
カエラさん立派です。
曲にも恵まれてます。
純粋ないい声。歌も上手い。
カップリングのuntieもhappiness!!に劣らずとても良い。
とってもいいノリ。
あとuntieでは英語の発音がすごいカッコイイと思った。
2曲とも聴いてて元気が出てきます。
順調に成長してます。
これからも頑張れカエラー