吹奏楽決定版101
インストロメンタルが好きな母にプレゼントしました。マーチ、映画音楽、クラシックとありましたが、どれも知っている曲が多くてとても良かったです。母も気に入ってくれました。母はちなみに82歳になりますが、若いときからレコードを買ったりしているほどで、気に入ってくれるか心配でしたが喜んでくれたのでほっとしました。私も聞きましたが良かったです。お気に入りの一つになりました。
川越線・埼京線・りんかい線直通快速 川越~大崎~新木場(Blu-ray Disc)
川越線・埼京線・りんかい線「直通快速」の展望映像作品です。
のんびりとした単線の川越線、高架あるいは高々架のいわゆる「通勤新線」大宮〜赤羽間、紐解けば明治まで遡れる (正確にはいわゆる『下町』ではありませんが) 下町然した赤羽線、いまや埼京線あるいは湘南新宿ラインそのものである山手貨物線、そしてもともとは旧国鉄の貨物線になるはずだったりんかい線と、この路線の歴史が物語るように目まぐるしく変わる風景、入り乱れる路線群が全区間たっぷり収録されています。
ほかにも東北・上越新幹線の構造物と一体化・重層化する大宮前後、新幹線との並走・行き違い (この区間は新幹線も最高110km/hに抑えられているので、文字どおり並走します) 、大改造の続く新宿駅や渋谷駅、山手線や各私鉄路線群との並走・交錯、湘南新宿ラインのE231系や成田エクスプレスE259系、りんかい線70-000形との出会いも魅力的。ほぼ「地下鉄」であるりんかい線も、山岳トンネルとは違って明るく、趣味は別れるとは思いますが、通常見ることが難しい興味深い構造を楽しめるのではないでしょうか。東雲駅からの明かり区間や、再び重層の構造物へ入り込んでいく終着新木場駅も、その先に京葉線へと続く線路とともに余韻と開放感を味わえると思います。
JR東日本作品なので、積極的な喚呼・車内放送の収録は行っていませんが、(ピンマイクでの喚呼収録などを) ミックスしていない自然な音声は逆に臨場感が感じられ、好印象です。特に普段の喚呼はこれくらいだよな、と思われる「生の」喚呼は、復唱も聞こえてよかったです。新宿で乗り換えを質問してくる若い女子はご愛嬌。天気は川越線が薄曇り、以降は概ね晴れですが、南進するため基本的には白飛び気味。しかし都市を貫く路線ゆえ、よほどのこだわりがない限り、問題ないでしょう。以下、パッケージ裏面の情報です。ご参考にどうぞ。
【撮影データ】
[乗車日] 2012年2月28日 [天気] 曇りのち晴れ [乗車区間] 川越〜大崎〜新木場
[乗車列車] 205系 快速1304F [編成] 10両
クハ205-127 + モハ205-347 + モハ204-347 + モハ205-348 + モハ204-348 + モハ205-349 + モハ204-349 + サハ204-42 + サハ204-50 + クハ204-127
※映像および音声を修正しています。
※音声はカメラマイクのみで収録しています。運転士の喚呼・車内アナウンスは聞き取りづらい箇所があります。
※映像特典の空撮は過去に撮影したものです。
【スペック】
96分+映像特典5分 | COLOR | STEREO/リニアPCM | 片面1層
1920×1080 Full High Definition | All Region | 16:9 | MPEG4/AVC
プラレール S-16 横須賀線E217系
シャシー全体が側面から開くようになっている(クルマでいうとガルウィング式)のがポイントでしょう。中にはかなり精巧に椅子やら、内装やらの絵が施されておりまして、プラキッズを椅子に座らせたり、寝っころがしたりして子供は遊んでおります。スタンダードなプラレール車両セットにひとつ加えておきたい、隠し味のようなプラレールです
シェンムー 一章 横須賀 (初回限定版)
発売前から名前ばかり先行していたゲーム。DCの目玉作品となる筈だった。その実態は一つの町を丸ごと構築してその中で物語を進めるという当時としては画期的なゲーム。
時間がリアルタイムで進んで金を払ってバスに乗ったりコンビニの中に入って買い物したりとかなりリアルである。しかしその反面適当に過ごしていたらイベントを逃したり、修行が疎かになったりする。ガチャガチャでアイテムを集めている間も時間が流れるのであまりじっくりプレイ出来ないのが残念。
攻略サイトを見ると普通にプレイしたら分からない分岐やイベントが沢山あって楽しめるが話はちょっと短いと思った。パッケージの女の子など最後まで正体不明のままである('○`; ポカーン格闘シーンはそれなりの腕前が必要かと。ゲーセンにあるハングオンとスペースハリアーは出色の出来映え(' ▽`).。
すずちゃんの鎌倉さんぽ―海街diary (フラワーコミックススペシャル)
なかなか楽しい本が出ました。 吉田秋生さん監修の鎌倉ガイドブックです。
風光明媚な鎌倉の名所や景色の写真、名所への案内、おすすめグルメ&ショップの紹介など情報が満載です。
鎌倉には行った事ない地方在住の私。観光スポットといえば鶴岡八幡宮と湘南海岸しか思い浮かばないのですが
他にもたくさんの由緒ある寺院や美しい場所があるのですね。大昔、幕府があった所なのですから当然ですね。
しかし、この本の真の目的と楽しみは『海街diary』&『ラヴァーズ・キス』キャラの生活の場や足跡を辿る事。
「海街MAP」を見れば、すず達の住まいや名所がどの辺にあるかが分かります。
また作中に登場した佐助稲荷や極楽寺駅などが、美しい写真と可愛いイラスト、漫画のシーンを添えて紹介されています。
香田家と『ラヴァーズ・キス』の鷺沢君の家が割とご近所だったとか、意外な事実が分かったりして楽しいです♪
香田姉妹が大好きなお菓子“かまくらカスター”を売ってるお店もちゃんと紹介されてますよ。いつか是非食べてみたい。
紹介されている所を回るには長逗留しないと無理でしょうが、この1冊で鎌倉の魅力を充分堪能できました。
いつかこの本を片手に鎌倉を訪れたいです。