サイキックフォース 2012 復刻版
人が空中を自在に飛び回り、スピーディな打撃技やド派手な超能力技の応酬を繰り広げる「ドラゴンボールZ」さながらの対戦内容。
「パワーストーン」(DC/カプコン)もそうであったように、対戦格闘ゲームにおける「お約束」をおおかた無視した独自のゲーム性に馴染めるかで評価が変わる。逆に、スレてない人には馴染みやすいかもしれない。
「サイキックフォース」は、まずはダッシュ移動とガード、基本攻撃の三つだけ覚えれば最低限の対戦ができる。必殺技や特殊なシステムを覚えるのは慣れてきてからでOK。周囲を仕切る「結界」の壁に叩きつけられて追い討ちのチャンスを敵に与えぬよう、気をつけながら立ち回らなければならない。
また、自ら体力を削って攻撃力を高めたりできるのもユニークだ。
ちなみに、PS(One)ではこのシステムでCLAMPの漫画「X」もゲーム化されている。
サイキックフォース -ORIGINAL SOUND TRACKS-
BURNING STORMを聴いただけで、あ~買って良かったと思いました。
NAME ENTRYは何故未使用なのかが判りませんがいい出来だと思います。
私はこのゲーム事態プレイした事無いので、その辺りは良く判りませんが…
アップッテンポの激しい動乱-DEMO2-が一番気に入ってます。
サイキックフォース2
このゲームのオリジナルはアーケードゲームのサイキックフォース2012です。今は亡きアーケードゲーム情報誌、ゲーメストで98年度のゲーメスト大賞で人気投票で1位をとった作品です。当時ゲーマーやコスプレイヤーを熱狂させたゲームなので当時を知る上で一度プレイしてみてはいかがでしょうか?・・・このゲームのキャラクターデザインに関してなのですが前作のサイキックフォースではガンダムSEEDやガンダムSEED DESTINYの作画監督の大貫健一さんが担当されてたのですが、今作では劇場版鋼の錬金術師やカウボーイビバップ(TV版・劇場版)の作画監督の逢坂浩司さんが担当されています。当時、このゲームのキャラのコスプレしてた人たちもいましたし、キャラクターのデザインもファンの人たちに受け入れられていたと思います。