Mr.Children 2001-2005 〈micro〉(初回限定盤)(DVD付)
このアルバムを聞きながらミスチルの存在って太陽みたいだなぁと思った。
歌と音がとても暖かくて気持ちよい。昔のbestの肉、骨とは明らかに質感が違う。
例えるなら「陽」のエネルギーを放出しまくっている感じ。
それも人を選ばず全方位に向け惜しげもなく。
ひたすら真摯に良い曲を作ってリスナーに届けるんだという気概を感じる。
このバンドほどリスナーや音楽業界に良い影響を与えているアーティストは
今のミュージックシーンを見渡してもそうはいないんじゃないだろうか。
今こそ この歌を僕たちは聞くべきじゃないかなぁ。
オレンジデイズ (角川文庫)
甘くて、でも時に酸っぱい。
青春時代って、こんな感じですよね。
恋をして、コクって、フラれちゃったりして……。
誰もがそんな時間を過ごして大人になっていくんですよね。
皆さん、忘れてませんか?
仕事に飲み込まれて、忘れてませんか?
純粋に誰かを愛せた、若い時の気持ちを。
いつかみんなで見た、オレンジ色の夕陽を。
甘くて、時々酸っぱい、青春時代の日々を。
もし、忘れちゃったって人は、この本を読んでください。
あなたの心に、オレンジの味が染みこんでいきますように。
Mr.Children 2001-2005【通常盤】
この作品の発売日は2012年5月10日ですが
ちょうど10年前にIT'S A WONDERFUL WORLD(発売日2002年5月10日)が発売されました
今回の作品は10年間の前半(2001年〜2005年)の作品が収録されています
POPへの変化がはっきりと見える「優しい歌」
長谷部選手が出演しているcmでも使用されていてライブでも盛り上がる名曲「youthful days」
「youthful days」のB面ですがA面にも劣らない隠れた名曲「drawing」
活動休止後でのmr.childrenのあり方を示した名曲「HERO」
「くるみ」などいい曲がたくさんありますよ
普段のベスト盤はアーティストまたはレコード会社が売り上げをあげるために出されるものですが
今回のベスト盤はmr.childrenの歴史をまとめられたものです
コアなファンはmr.childrenの歴史を改めて感じることができると思いますし
初心者はmr.childrenの歴史を知ることができるので良いと思います
mr.childrenの歴史はだれも否定ができないし輝きをはなっていくと思います
mr.childrenも新たな区切りを迎えてロックな方向に行くかもしれませんし
ポップの限界を突き止めていくかもしれませんが
精一杯見守っていかなければならないと思います
おまけ
今回のベスト盤を通じてファンになった人にお勧めの曲をあげておきます
前のベスト盤(1992〜1995 1995〜2000)をまず聴いてほしいです
ベストに入っていない名曲をあげます
Kind of Love 「車の中でかくれてキスをしよう」 「虹の彼方へ」
Versus 「Another Mind」「メインストリートに行こう」
Atomic Heart 「ラヴ コネクション」「クラスメイト」「Round About 〜孤独の肖像〜 」
深海 「DIVE〜シーラカンス」「深海」(ちなみにアルバム全部通して聴いた方がいいかも)
DISCOVERY 「Simple」「I'll be(アルバムバージョン)」
Q 「ロードムービー」「CENTER OF UNIVERSE」「Everything is made from a dream」
IT'S A WONDERFUL WORLD「one two three」「LOVE はじめました」「渇いたkiss」
シフクノオト「PADDLE」「花言葉」「天頂バス」
I'U 「CANDY」「靴ひも」
HOME 「ポケットカスタネット」「SUNRISE」「通り雨」「あんまり覚えてないや」
supermarketfantasy「声」「風と星のメビウスの輪」「東京」「口がすべって」
SENSE「Prelude」「ハル」「Forever」
I'll be 「I'll be(シングルバージョン)」
GIFT 「横断歩道を渡る人たち」
すごく量が多くなりました
ベスト3は「ロードムービー」「Prelude」「PADDLE」です
ぜひ聴いてください!
通常版でもいいので聴いてほしいです
オレンジ・デイズ (バーズコミックス ルチルコレクション)
進学のために福島から上京した主人公(栗山くん)は橙荘に下宿することに。
住人やクラスメイトとは徐々に打ち解けていくけれど、なまりをからかってくる
管理人(黒岩さん)とは打ち解けられない。
実はこの管理人さんの萌えつぼは・・・。
秋葉さんの描く元気で前向きな男の子と小学生みたいに好きな子いじめをしちゃう
(でも酔っぱらうと素直な)お兄さんのお話。
カバーしたにもマンガあり。です。
流田PP 〈NEW COVER ALBUM〉
ひととおり聴いてみました。
まず思ったのは、前作に比べ、より重厚なサウンドになっているなと感じました!
一皮剥けた気がします。
特にCrow Songは、以前の投稿作品のものより、一段良くなっていました!ただ自分好みになっているだけかもですけど…
歌い方、演奏も、彼ららしい荒っぽさが出ていて、好感が持てました。
歌に関していえば、声質もビブラートも自分好みで大好きなのですが、裏声にもう少しパワーが欲しいと思いました。
裏声が苦し紛れにだしている感があるように感じました。
また今回初めてオリジナルが2曲収録されています。
こちらも、なかなかイイ出来です。万人ウケしそうな感じ。
これでオリジナルも出来るということを証明出来たし、もともとアレンジのセンス抜群なので、これからもっとオリジナルを増やしていって欲しいです。
あとは作詞はもうちょっと頑張ってほしい!
総帥もいつのまにか消えてるし、これからさらなる活躍に期待です!