熱血硬派くにおくん すぺしゃる
前にDSで出たドッジや運動会はポリゴンぽくって最悪でしたが
今回はほぼ当時のままのキャラクター2頭身グラフィックなのが凄い感激!
(みすずだけデカいのがウケた)
しかも、難易度もやさしく
爽快感有り、久々に心底昔に戻ったように楽しめました。
やっぱ、くにおくんはドット絵グラフィックなら最高です!
けど、ストーリーモードもう少しボリュームほしかったかな…
熱血硬派くにおくん 音楽集
CD1枚目「熱血硬派くにおくん」の音楽が
全体的に耳に残りやすいプチプチとしたノイズが発生
(車の中で聞いてても目立つぐらい)
特にトラック9の【対スケバン・みすずとの戦い】は酷い。
ジェネオンに問い合わせた結果
>弊社担当に確認したところ、こちらの商品の音源は、ファミコン用で収録も古い
為ノイズのように聴こえる可能性はあるとの事です。
>ご指摘の現象がそちらの部分の場合、作品の素材によるもので、お客様のディス
ク固有の症状ではなく、当作品の仕様となります。何卒ご了承頂くようお願い致
します。
との事なので質に拘る人はちょっと残念な結果かもしれない。
でもほかの作品は特に気になる部分はないので満足。
もう少しで大満足なのに、残念
遊遊 熱血高校ドッジボール部
小学生の頃、学校が終わるとみんなでファミコンに熱中したあの頃…。そんな記憶に残るソフト『熱血高校ドッジボール部』投げる・逃げる・走るのシンプルな操作で熱血高校のくにお君達が、ド派手な魔球で世界の強豪達と世界の頂点を目指して命をかける!!ちなみに当時、強豪国として登場した「ソ連」は…。是非あなたの目で確かめてください(^^)
熱血硬派くにおくん
この作品は本来星4つ付けたいが、身近にファンがいないと、裏技で強くてニューゲームをしたり、バグリでドラゴンボールみたいにふっ飛ばしても、友達とやらないといつかしらけます。しかし町の人を殺し歩く熱血硬派のくにお君の勇姿を僕は忘れないでしょう。ちなみにこのゲームをクリアするころには民間人を軽く1000人は殺しています。ラスボスのチンケな野望や、思い出してみれば修学旅行中にこれだけのことをしてることなど、当時はとても斬新で面白かった。 しかしソフトによってバグはちがうので、ジャーマンスープレックスで人の頭がガリガリ音を立てて30メートル吹っ飛ばせるか、はかいじめで人が100メートル吹っ飛ばせるかは運しだいなのである。ファンでヤングな人にお勧めする。
初代熱血硬派くにおくん
表題にもありますがこのゲームの最大の魅力は私が思うに、相対的なその『自由度の高さ』にあります。
その自由度の高さを物語る具体的な事象として挙げられるのは…、
◎普通のアクションRPGの場合、「戦う」のは相手が「戦闘の意思」を持っている時に限られますが、このゲームの場合はその意思を持っていない一般通行人も自由に殴り倒すことが出来ます。そうやってプレイヤーはガンガンぶん殴って蹴り倒して経験値を貯めてレベルアップ出来るのです。
◎駅などに入ってもこのゲームの場合は移動手段は一様ではありません。
普通のアクションRPGの場合何処かの駅まで移動する目的で最寄駅に入るなら、あくまで「電車にしか乗れません」が、このゲームではその他にも駅と駅の間を徒歩で移動出来ます。
電車がちゃんとあるにもかかわらずです。
◎通常のアクションRPGではその後のストーリー展開に大きく関わるいわゆる「イベント」の後は自由度が著しく低下しますが、このゲームでは主人公はやっぱり基本的に「自由」です。
敵に拉致された仲間を下水道の奥深くに救出しに向かう主人公が敵を倒してさあ後は扉の向こうの仲間を救うだけ、っという状況になっても主人公はそこでくるりと「方向転換」し救出すべき仲間を「放置」して自分のアジトまで戻って来る事が出来ます。
上記の様にもはや異常なレベルの主人公の「自由設定」が本作のストーリーなどを別にしてもとても魅力的です。
もちろんストーリーもプレイする者を最後まで飽きさせない秀逸な内容になっていると思います。