
ヘタッピマンガ研究所R (ジャンプコミックス)
僕は特に漫画家志望でないけど
いちマンガ好きとして凄く面白い。
ゲストに様々なジャンプ漫画家も迎えて、
道具・キャラ・シナリオ・パース等
教えてくれます。作者はアイシールドの作画の方。
(☆−1になっているのはマンガとしては例外的なので)
文字密度・情報量は
コナンやデスノートもびっくりの濃さなので、
是非一度手にとってみて欲しい!
これ連載開始してしばらくしてバクマンも始まって、
なんか知らんが集英社、漫画家発掘に力入れてるなー
そんなに雷句誠の訴訟を危惧しているのかなー
とか考えてたのを覚えています。時期的に。
単行本化するとは思っていなかったので
ジャンプの、これが乗ってるページだけ集めていたのですが
コミックスになってくれたのでようやく捨てることができます・・・
ありがてえありがてえ

アイシールド21 34 (ジャンプコミックス)
レビューを読むと確かにそう感じますが
「デビルバッツはいつも強敵をギリギリで倒して逆転勝利」
と言われればそうでしょう。パターン化されている
という評価ももっともでしょう。
ただスポーツ歴の浅い彼らが強敵と戦えば急成長するのも
もっともなことで、そうした彼らが諦めずに夢に向かって
突き進んでいく様子や、アメフト特有の知的な戦略の巡らせ合いなど
初めて読んだときの興奮をそのまま連れてくることが
できるはずです。
個人的には、最後に点を取るのはセナや雷門がエースを
倒した上だと思っていたので、とても意外なものがあり
楽しめました。本誌では世界の相手との戦いを始めた
ようなので、これからどうなっていくのか楽しみです。

アイシールド21 37 (ジャンプコミックス)
アイシールド21、この巻で完結します!
今まで戦ってきたライバルと協力して世界に挑むっていうのは悪くないと思うんですけど・・・
僕はやっぱりクリスマスボウル制覇で円満解決・・・って感じにしてほしかったです。
にしても、作者のお二人はよくがんばったなと思います!
今までありがとうございました!!