アニメ・ミュージック・カプセル(銀河旋風ブライガー/銀河烈風バクシンガー/銀河疾風サスライガー)
他の方が的はずれなこと書いてましたので補足的なものを。
確かに「ロボットアニメ大鑑 下巻」にJ9は全曲入っていますが、『ブライガー』のナレーション入り音源はすべてナレーションの入らないものを収録。
「カーメンカーメン」はシングルVer.でかなり差異があります。
オリジナルがこだわりたいからリマスタリングもマイナスと称されてますが、それはリミックスのことでは?
リマスタリングは音の再調整のことで、「ロボットアニメ大鑑」と桁違いにクリアで音圧上がってます!
「大鑑」では『サスライガー』だけ別ディスクでまとめて聴けない点も含め、これは「大鑑」あっても買う価値あり!
主題歌TVサイズはマスターテープからではなくフィルムサウンドトラックからなので、映像ソフトから録っても同じレベルです。
発売が1年早かったらもっと最高だったのでそこだけマイナス(^_^;)
銀河烈風バクシンガー 音楽集
ブライガーがアレでしたのでどうかと思っていましたが、ハイご安心。いい音ですw
なんだったんでしょうね?ブライガーのアレは…
ディスクユニオンさんには今後もキングのCD復刻を期待しています。
J9シリーズ DVD-BOX【amazon.co.jp限定商品/完全予約限定商品】
「銀河旋風ブライガー」「銀河烈風バクシンガー」「銀河疾風サスライガー」の三つをまとめたBOXになっています。
「銀河旋風ブライガー」
ルパン三世を彷彿とさせる憎めないキャラクターたちの請負人稼業をメインとしており、仕事をしていくうちに各コネクション(マフィアなどを想像していただければ)との抗争などに巻き込まれていくSF時代劇のようなもの。
笑顔の裏の各キャラクターたちの過去、J9シリーズ独特の音楽、豪華な声優陣と故塩沢兼人氏のセクシーかつ陽気な演技も魅力的な作品です。独特のOP及びEDの語り口調も面白い。
「銀河烈風バクシンガー」
J9シリーズ第二期。前回のブライガーとは色が少し違っており、バクシンガーはSF幕末。
ブライガーのようなメンバーたちがそろってはいるものの話自体が新撰組をモチーフにしているストーリーのため、勧善懲悪な感じの前作と比べコミカルな要素が少なめ。しかし、「烈」の旗の下に立ち上がったという理念や思いは色濃く、ストーリー性は少し増えていると思う。
音楽や声優の方たちは前作に引き続き同じであり、愛変わらずの素晴らしさで堂々とした演技とキャラクターのぶれなさがとても魅力的でした。
「銀河疾風サスライガー」
J9一作目のようなスタンスに戻り、コミカル色がまた戻ってきた作品。
いろいろあって30世紀になった銀河でひょんな事から集まった主人公たち。銀河を駆け巡る大きな賭けを行うことになりました。賭けの内容は指定された星を1年でめぐるというもの。賭けの相手は暗黒街の帝王、こっちはアウトローな若者たち、陽気な彼らは無事に賭けに勝てるのか、はたまた宇宙の藻屑と消えるのかJJ9として宇宙を羽ばたく彼らの活躍は見ものです。
ちなみに音楽には久石譲さんも加わっています。
好き嫌いはあると思いますが、一時代を築いたロボットアニメだと思います。興味が出た方はぜひどうぞ。
X-MEN 2 [DVD]
前回は主要キャラの紹介の様な内容だったけど今回はさらにいろいろなキャラが追加され、
これでもか!というくらいの超能力の見せ合いという感じでした。
主人公の謎も解きあかされます。
特殊効果なども前回より手が込んでいて最初のホワイトハウスのシーンなど
テンポもよくってツカミはバッチリ。前回より楽しめたかも。
それにしても女性キャラがみんないい。今回の東洋系悪女も、かっこよかったです。(^^)
ちょっとびっくりな展開になりましたが、やはり3作目あるんですね。