風光る ドラマ(3)
期待に胸をふくらませドキドキしながら聞きました。各キャラはいいのですが、やたら説明のナレーションが多くてちょっとテンポが悪いというか・・・。せっかくキャラが生き生きとしていて風光る世界にひたっているのに説明がはいるとスッと現実世界に引き戻されるかんじ。もうちょっと説明するにしてもセイちゃんの独白調にするとか、CD化なりの多少のアレンジをしてほしかったです。でも原作に忠実といえば忠実なので星4つにしました。第4弾とかもでるんでしょうか。期待したいと思います。
風光る ドラマCD(2)
今回、内容は、3~4巻冒頭の内容。
風光るCDの新選組のキャストの皆さん、私のイメージに合っていた方がほとんどで、初めはあれ?こんなキャラだったの?!と思った人物もも何度か聴いているうちにこの人は本当はこんな人だったのかぁ!とかこんなあの人も有り!とか新発見が有りました。
その豪華メンバーの方たちがまた大集結で演技をしてくださるのですから嬉しい限りです。
購入をためらっておられる原作ファンの方、それから、まだ原作は読んでいないけど興味がおありの方、是非是非聴いてみてください。ハマルこと請け合いです。
脚本、キャストは前回に引き続き
脚本:真柴あずき
神谷清三郎:日高のり子 沖田総司:松田洋治 土方歳三:上川隆也
斎藤一:関智一 近藤勇:大川透 芹沢鴨:逆本圭一郎
原田左之助:岡田達也 永倉新八:大内厚雄 藤堂平助:佐藤仁志
の豪華メンバー。
その他、明里に佐久間レイさん芹沢の愛妾お梅役に緒方恵美さん
京言葉を現代こったい(太夫)さんじきじき指導が入っているとのことです.
風光る 29 (フラワーコミックス)
新刊が出るたびに購入していたのですが、間延びしつつあったので新刊がでているかチェックも怠っていました。
・・・でもやっぱり面白いですね。
かっし〜が!!かっし〜&トシファンにはやっぱりたまらない展開(笑)
セイちゃんの貞操の危機!・・・よりも萌えました。個人的には。
今回は、すこし新撰組史の進展がありました。
終わってほしくないけど、進んでほしい。続きが読みたい。
表紙に対する作者の愛もとても好きです。
あんまり漫画の表紙についてマジマジとみたり、
考えたりしなかったけど、作者が解説してくれるとなるほど〜と思ってイイですね。
表紙、あとがき、読者の川柳・・・とありとあらゆる角度で楽しませてくれました。
風光る 10 (小学館文庫)
この巻からだろうか?近藤と土方の夫婦ネタが始まったのは・・・。いや、爆笑するくらい面白いよ★それこそ、「もう止めてよ、父さん母さん!!」ってな感じに(笑)
そして。ついに、伊東甲子太郎が入隊した!!どんな風に漫画で描かれると思ったら・・・。美男土方と美童神谷の大ピンチ★「狙われる身」になったせいで、今回ばかりは二人の距離が縮まった(笑)土方が清三郎を「撒き餌」にしたり、清三郎が土方とデコくっつけて喧嘩したりしてね。
なんというか、10巻は笑いの連続♪
伊東の言葉攻めに、悪寒が走りまくっている土方とか。伊東と、「川の字」に寝ることを怖がっている清三郎とか(笑)
だがしかし!この巻は土方の鬼っぷりも発揮されている。甘美な言葉で引きつけて突き放したり、足蹴にしたり★究極のイジメは、『三日飛んだ空から落ちるカッシー!!』これは、ちょっと可哀想・・。