LEGEND 80’S SERIES セガ アーケード80’S VOL.1
全26曲となってますが、全50曲の誤りです。残りの24曲には、「ファンタジーゾーン2」の残りと、「忍」、「ソニックブーン」が入ってます。ソニックブーンは名作「SDI」と同じ作曲者の方で、必聴です。
ゲームセンターCX DVD-BOX5
BOX1〜4を持っています。
発売前なので付けている評価は、今までの1〜4の総合個人評価ということで・・・
・よゐこの有野さんのゲームプレイを見る
・AD、カメラマン等スタッフまで登場する
・町の駄菓子屋や古き良きゲームセンターの訪問
そんなCSの番組です。
・ファミコン時代のゲームが好きだった
・友人・家族のプレイを見てるだけで楽しかった
そんな人に最適なDVDだと思います。
私の周りの友人(30代)も紹介したらハマりました。
DVDを買った人、レンタルで借りた人、買った友人から借りた人等々・・・
比較的Nintendo DSをやっている人がハマり度が高い感じです。
ただ、番組にスタッフが出るのは許せない という方には向いていません。
また、ゲームのテクニカルなスーパープレイを求める方にも向いていません。
(意図しないスーパープレイ等はありますが・・・)
毎回大ボリュームですが、自分の時間が無い(忙しくて疲れている)ときにこそ、DVD観ようという気持ちではなく、とりあえず流しておくか程度の気持ちで起動しておくと、自分は心が落ち着いたりします。
あくまで「まったりと友人のプレイを見ながら喜怒哀楽を感じたい」
そんな方へのクリスマスプレゼントと思います。
SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.3 ファンタジーゾーン
これでセガサターンを持ってない人も家庭で遊べます!
…と思ったのですが、遊び馴れたアーケード版(サターン版も)とは全くの別物でした。
今この時代に、このゲームを買う新規の顧客はいません。
全員がアーケードでのプレイヤーだったか、もしくは当時は子供過ぎてプレーできず、
年上の人が遊んでいるのを横で見るしかできなかった『憧れ世代』かのどちらかです。
そこにこんな中途半端な『もどき』を出してどうするんでしょうか?
「いくら名作の移植ったって、イマドキ3Dじゃないと誰も見向きもしないよー」
と無責任に企画を指揮した「わかってない人」が目に浮かぶようです。
全く客層が違いますよね?
駄菓子屋に来てどれにしようか目を輝かせている子供と、
特定の味のうまい棒だけ箱で買いにくる大人くらいの差があります。
猫も杓子も3Dを礼賛してゲームが退化した時代の犠牲とも言えるのかもしれません。
長々と書いてきましたが要するに『サターンを捨てさせてくれ!』ということです。
セガ・ゲーム・ミュージック VOL.2
ファンタジーゾーン、ハングオン、エンデューロレーサー、カルテット…セガゲーセンにどれも置いてあって、その楽曲に魅了されてプレイしていたゲームばかり。
特に「ファンタジーゾーン」は、ゲーセンへ足繁く通い始めた当時の最新作で、初めて本格的に『ハマった』アーケードゲームであり、私の人生に絶大なダメージを与えた作品です。
収録曲は名曲ぞろいですが、取り敢えず(恐らくは)世界で初めてゲーム中にラップした「カルテット」は聴いておいてください。でなければ、ゲームミュージックについて語る資格はありません。