AUDIOSLAVE
ザック・デ・ラ・ロッチャが抜けたレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンと元サウンドガーデンのクリス・コーネルが組んだ新バンドのアルバムが、ついに完成!90年代のヘビー・ロック・シーンを切り開き、一時代を築いた両者の合体は意外なほど王道のハード・ロックだった。コーネルのシャウトがレッド・ツェッペリンやブラック・サバスが活躍したあの時代の熱狂を甦らせる。
アウト・オブ・エグザイル
このアルバムを聞けば、なぜ政治的主張を
捨ててまでレイジ(除くザック)がクリス
と新しいバンドを作ったが、よくわかると
思います。
最高のヴォーカルが聴けるはずです。
日本でのライブをする時は、必ず行こうと思います。
国際政治学をつかむ (つかむシリーズ)
専門的な知識がないので、とりあえず国際政治について一から学ぼうという目的で購入しました。
概要をさらっと紹介していて、各論の導入としてはとてもわかりやすくて良いと思いました。
他の教科書的な本と併用すれば、知識の整理にとても便利だし、これからスタートという人には適している思います。
各トピックの参考図書等も載ってあるので、もちろん興味があるところは深く学ぶ道しるべにもなってくれます。
とても良いと思います。
クリスマス・エイドIII
1997年、クリスマス盤「A Very Special Christmas 3」(邦題・「クリスマス・エイド3」)です。
「クリスマス・アルバム」であり、「チャリティー・アルバム」でもある、
「クリスマス・エイド」シリーズの第3弾です。
今回も、多くのアーティストが集まり、
Sting, THE SMASHING PUMPKINS, Sheryl Crow, Enya, Chris Cornell, Mary J. Blige, Steve Windwoodなどなど、超豪華!!!
個人的には、tr. 2,6,8,10,13,14,15を、気に入っています。
特にオススメなのは、スマパンの2、Chris Cornell with ELEVENの10です。
「リアル・タイム世代」「一連のアーティストのファン」に、オススメです。
お店でかけるのにも、Good!では?
(特定アーティストのレア音源目当ての人は、先に、ベスト盤やレア音源集を調べることを、オススメします。)
以下、「アーティスト / 曲目」を挙げておきます。(コピペで、検索・試聴してみては?)
1. Sting / I Saw Three Ships
2. THE SMASHING PUMPKINS / Christmastime
3. Natalie Merchant / Children Go Where I Send Thee
4. Rev Run & THE CHRISTMAS ALL STARS featuring Mase, Puff Daddy, Snoop Doggy Dogg, SALT N' PEPA, ONYX & Keith Murray
/ Santa Baby
5. NO DOUBT / Oi To The World
6. Sheryl Crow / Blue Christmas
7. BLUES TRAVELER / Christmas
8. Enya /Oiche Chiun (Silent Night)
9. HOOTIE & THE BLOWFISH / The Christmas Song
10. Chris Cornell with ELEVEN / Ave Maria
11. Mary J. Blige featuring Angie Martinez / Christmas In The City
12. Jonny Lang / Santa Claus Is Back In Town
13. Dave Matthews & Tim Reynolds / Christmas Song
14. Steve Winwood / Christmas Is Now Drawing Near At Hand
15. Tracy Chapman / O Holy Night
16. Patti Smith / We Three Kings
Carry on
心身共に充実しているせいか、このアルバムは前向きで明るい。前回のソロ「EUPHORIA〜」の一貫して根底にあった哀しみ、アイロニーがないので、SOUND GARDENからのファンとしては、つらい・・・1と14くらいだもん。7は新境地開拓、13なんかもAUDIOSLAVEの2ndでヒットした曲の発展した作風なんだけど、どうもギターがなあ〜〜。全体的に言えるけど、ギターの味が無い。アリ・チェンのJERRY CANTRELLみたいな曲のツボにはまるギターがあってると個人的に思う。
と、ここまで否定的な事を書いたけれど、曲調の幅が広く、CHRISが自由に気持ちよく歌っているので(さすが!何でも歌いこなせる)彼のファンなら持っててもいい一枚じゃないですか。8だけも必聴だよ。