三毛猫色の煙を吐いてあなたは暮らすけど私は真夜中すぎの月の青さのような味の珈琲を一杯
大学の朽ちかけた部室棟の隅っこ。講義にも集会にも出ないでギターを弾き語るフォークソング部の女の子。そんな70年代レトロな雰囲気を漂わせるアルバムです。
ただ、このやたら長いタイトルから予想できるように、一筋縄ではいかない奥深さと可能性を感じます。音程は安定しないし、歌詞は荒削り。でもさらりと聞き流せない、心を捕らえられる歌声。
まだ、彼女の想いを歌に昇華しきれていないという気がします。それが出来た時にこのアルバムは「初期の三村京子」の代表作として語られることになるんでしょう。
今後の期待も込めて星5つ。
天国からのエール スタンダード・エディション [DVD]
今日、 仕事の夜勤明けに場末の映画館へ観に行って来ました!(汗) DVDは未だ発売されて無いので商品レビューにはなら無いですが。スタンダード・エディションなら殆ど本編だけなので。映画の内容です。物語は沖縄の弁当屋さんと地元高校生達の触れ合いと歌手としてデビューした子供達、 其れを支えた弁当屋さんの奮闘、感動的な生き様が描かれております。私も劇場内で泣いてしまいました。 エンディング主題歌を唄うステレオポニーの『ありがとう』と言う曲の歌詞も素晴らしくて愛を感じました。もう最高の邦画です!(泣) 号泣必至です!
ビギナー 1 [VHS]
とにかく初登場のミムラさん、それがとても印象にのこってます。司法研修所での物語なんですけど、これを見ると研修所のなかもみることができて、実際に弁護士など法律関係に進む人は見たほうがいいと思います。もちろん法律に詳しくなくても楽しめますよ
光の手―自己変革への旅〈上〉
決して簡単な本ではないですが、この手の本の中ではとても上手く説明されていて読みやすい一冊です。
治療の体験談から技法まで、ヒーリングを包括的にとらえることができます。オーラの見方も書いてあります。
チャクラ・代替医療・オーラ・ヒーリング等。扱いずらい超科学的技術を、元科学者らしい論理的な説明で解説されていて、とても説得力があります。
技術書・啓蒙書としても非常にレベルが高い上に、真理を求める科学者のあるべき姿も見られる傑作です。