恋人はスナイパー [DVD]
興味本位、そして内村さんが好きで見ました、おもしろいです格闘シーンがところどころにあり時間を感じさせませんでした、しかし後半の展開がよそうできてしまい残念、前半で飛ばしすぎて(笑)後半がしょうしょうだるくなりました、でも欠点はそれだけです、それでもおもしろいと思いました、ウッチャンの空港での登場シーンは何回見ても爆笑ものでした、一緒に見ていた友人も爆笑してました!!
あとオープニングは必見!!かっこいい!!
日本の映画はもっとアクション映画を増やしてほしと思います。
最近泣かせるが売りの映画ばかりでむかつきます!!
SING A SONG
アコギと福山の声で勝負した意欲作。
95年までの福山とは詞も曲も声も
がらっとかわった印象を受けます。
遠い旅、80proof、Fellowがお奨めです。
すごく聴きごたえがあるアルバムなので
ぜひ聴いてみてください。
PLUS MADHOUSE 3 細田 守
良い本です。 細田監督が如何に映画をアニメーションを愛しているか、そしてなによりアニメーターをリスペクトしているかがよく分かる本です。当然映画サマーウォーズに関する記事が大半を占めているわけですが中でも特に興味深かったのは作画監督の青山浩行氏との対談で語られるテレコムアニメーションフィルムに関する部分です。 テレコムという名前は聞いた事はあっても具体的にどういうスタジオでどういうアニメーターを輩出し後世のアニメ界にどれ程の影響を及ぼしたのかよほどのアニメファンでない限り一般には全く知られていない為日本のアニメ界のメインストリームにいる2人の対談は極めて貴重です。特に初期の宮崎ファンは必読です。世界を席巻するジャパニメーションと持ち上げられ今や外貨獲得の主要コンテンツになりつつある日本アニメですが未だに映画とは認めたくない人達も数多く存在する事も事実でしょう。(到底映画とは呼べない低レベルの作品がある事も確かですが)映画サマーウォーズの製作課程を知るだけでなくアニメーションに理解を深める良書でもあります。
THE YELLOW MONKEY SINGLE COLLECTION
初期のシングルを集めた、ベスト盤。
記念すべき1stシングル「ROMANTIST TASTE」、得意の歌謡テイスト溢れる「アバンギャルドで行こうよ」、ライヴでお馴染みで軍服が印象的な「悲しきASIAN BOY」、持ち味のエロティックさと切なさが発揮されている「熱帯夜」、家族の前ではなかなか歌えない(笑)「LOVE COMMUNICATION」、CDジャケが凝っている「嘆くなり我が夜のFANTASY」、とても切ないラヴソング「追憶のマーメイド」、夏の定番曲になりつつある「太陽が燃えている」、このバンドの代表曲であり名曲「JAM、アニメの主題歌でもあった(それにしては、歌詞がエロすぎる・笑)B「TACTICS」、最後は事務所移籍第1弾シングル「SPARK」。
どれも思い出深い、大切な曲ばかりです。
イエローモンキー入門にも最適な1枚です。
M Collection 風をさがしてる
最近の福山の(というより邦楽全般)曲はあまり聴かなくなってしまったが、やはりこの時代の曲は聴き応えのある曲が多い。
若いせいか勢いに任せて歌うロック調の曲が多い、実際荒削りなこの時代より最近の曲の方が支持を受けるケースも多いみたいだが、私はこちらの方が好みの曲が多い。確かに「追憶の」「風を」のように勢いのある曲が散在するが、これはこれでデビュー直後の若若しくスピード感溢れる曲で素晴らしい。特に「風を」のようにヘビー過ぎる歌詞もあるが、バイクライダーとしての等身大の情景を浮かべ心にずんずん迫る曲でもある。
勿論それだけでなく「good night」のように初期とはいえ外せない名バラードもあるし、DISK2になればいよいよビッグヒットを連発する時代に差し掛かり、それだけに多くの人が聞けば懐かしさに浸れる曲がDISK2には満載されている。
懐かしむという点では、とても薦められるCDだろう。