アルティメット ヒッツ スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団
けっこう面白かった。普通にサクサク最後まで遊べた。
…だけどやっぱりちょっと子ども向けかも。もう一回やろうという気にはならないんだよね。
面白いほどよくわかる!心理学の本
題名通り面白いほど心理学が良くわかりました。
購入したきっかけは大学の教養科目で心理学を履修していてもともと興味があったし
同時に今後の対人コミュニケーションに活用できたらいいなという思いで購入しました。
書店で一番読みやすそうで、かつ内容が相対的に充実していると判断したこの本を選びました。
勉強と思って買うとなかなか気持ちが進まないので私はいつも趣味と思って読めるような本を基準に選んでいます。
最近の統計データやニュースなど身の回りの出来事と絡めて心理学を解説してくれているので大人の教養本としても全然ありです。
本書の構成は2ページで一つの表題が完結していて、右ページには大まかなあらすじ、左ページにはまとめの図があり、重要用語は太線で記述されています。実はこの本309pもあるんですよね、けど普段活字を読みなれていない私でも3日で読み終わりましたから、それだけ読みやすいってことです。
大学の授業で心理学を学んでるけどイマイチ思ってたのと違うと思う方、とっつきにくいという方、
心理学に興味はあるけど専門用語でコテコテの教科書は読みたくないという方にお勧めします。
発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)
ドラマに出てくるすぐに切れる働かないオヤジ
有名大学を出ているはずなのに就職したら仕事ができない人
実は発達障害なのかもしれません。
自身が発達障害という著者がまとめた本で、素人にもわかりやすいです。
とはいえ、ただのナマケモノという性格上の問題や親のしつけがなっていないだけの暴れん坊の子どもを
素人判断で「発達障害」と決めつけるのはご法度です。
あくまで専門医の判断を受けましょう。
逆に明らかに支援が必要な例なのに、アインシュタインなどの極端な例を出して開き直って
放置するのもご法度です。
成功する人は缶コーヒーを飲まない 「すべてがうまく回りだす」黄金の食習慣 (講談社プラスアルファ新書)
ライフスタイルにより
さまざまな食習慣があると思いますが、
健康的でエネルギッシュに毎日を送るなら
やはり「タンパク質中心の食生活」がいいのではと
色々試したうえで、個人的にはそう思います。
健康的な食習慣については、中村 鉱一さんの本が
私の中ではスタンダードですが
本書ではさらに、
ビジネスパーソン向けにアレンジしたような内容となっています。
現在の生活習慣では、どうしても糖質中心の食生活となり
脳の活動がかえって妨げられる。
意識的に「タンパク質+αの食生活」をすることで
かえってバランスのとれた食生活になる、
、、、という内容と思われます。
例えば、「一日に必要なたんぱく質」が本書では紹介されています。
一見、量が多いと思いがちですが
それは私たちが無意識のうちに
これらをおかずとして、さらにご飯を食べることを
前提としているからだと思います。
タンパク質中心(味付けはほどほどの?)で
ごはんを副菜と思ってほどよくいただくことで
適度な食事量で
すべてがうまく回り始める食生活を送れるようになるのでしょう。
自分の体と相談しながら
少しづつでも、この本のやり方を試してみてはいかがでしょうか、、、。
カドゥケウス ニューブラッド
このシリーズをご存じの無い方に解り易く説明すると、手術という形式のアクションゲームだという事です。
標的の動かない傷の縫合や腫瘍の摘出だけではなく、泳ぎ回る寄生虫をレーザーで焼いたりと言ったアクション性も出てきます。
全編に渡ってトンデモな展開が続くというわけでもなく、手術に至るシチュエーションは様々でストーリーも楽しめます。
また、血や内臓などの描写はデフォルメされているのでグロテスクなものが苦手な人でも安心してプレイ出来ます。
大きな裂傷でも血が徐々に滲んでいく程度で、ピューッと激しく血を噴いたり、四肢が断裂するような描写もありません。
難しいですが、難易度を下げたり二人プレイ等の救済措置もあるため幅広く遊べるゲームだと思います。
なお、前作をプレイした事が無くてもストーリーを楽しむには殆ど問題ありません。