GUNDAM SINGLES HISTORY
ガンダム(劇場版含む)、Zガンダム、ガンダムZZというガンダムシリーズの主軸となる(変なガンダムは除く)三作品の主題歌及び挿入歌。
ファンじゃなくても聴いた事のある曲が揃っています。子供の頃サントラというものを知らず、テレビからダビングした雑音だらけのテープを伸びきってしまうほど聴いていたのを良く憶えています。
それ程に名曲の揃ったベスト盤をようやく手に入れることが出来ました。今もしつこいくらいに聴き続けています。ガンダムZZには特に思い入れはないのですが… ご愛嬌というこてでついでに聴いています。
やっぱり井上大輔さんの4曲ですね!これに勝るアニメソングは存在しないでしょう。砂漠を放浪するアムロ… ジャブロー進撃のシーン… ララァの最期・・・ そしてテレパシーに導かれ脱出するアムロ… エンディング… 聴く度にそのシーンがくっきりと脳裏に甦ってきます。
やっぱりガンダムはいいですね。
機動戦士ガンダム 劇場版総音楽集
いまこうして、この劇場3部作の音楽を時系列に聴いてみると、映画公開当時のさまざまな思い出がよみがえってきて、なかなか客観的なレビューとはならないかもしれませんが、ごく普通のファーストガンダムファンとしての感想をしたためます。
まずはこれだけの規模の音楽を集大成してくれたことに感謝。未使用の音楽がこんなにたくさんある事にも驚きました。たぶん様々な理由で使われなかったのだろうけれども、素材は他の音楽と共通なので、まったく耳になじんでない音楽は1つも無く、今までの音楽の新しいバリエーションが増えたような感じで、ちょっと感動しました。
使われた音楽は、私個人としてはLPレコードも全部聴いて、深くなじみのあるものばかり。CDになって音楽の輪郭がシャー??になった曲が多く、非常に新鮮な気持ちで聴くことができました。そういう意味では、中年の諸氏にもう1度聴いていただきたい4枚組みかもしれません。
劇場版の音楽は、テレビシリーズの素材をそのまま生かした音楽もありましたが、多くは作曲家の松山氏・渡辺氏が書き直したものがほとんど。当時、テレビシリーズの音楽に深く親しんだファンにとって、この「書き直し」は馴染めない場合が多く、賛否両論があったことを思い出しました。
しかし20年たって聴いてみると、書き直された音楽も、劇場用に新たに付け加えられた谷村・やしき・井上の3氏の主題歌も、今となっては古典中の古典となりました。特に砂塵を巻いて死闘を繰り広げた「哀・戦士」、冷たい虚無の宇宙で人と人のつながりを確信した「!めぐりあい宇宙」の音楽は実に素晴らしく、故井上大輔氏の壮麗かつノスタルジックな主題歌も華と涙を添え、改めて深い感動を覚えました。
ていねいに作られた音楽集大成です。推薦します。
たかじんのそこまで言って委員会 超・天皇論(2枚組) [DVD]
考えさせられるトピックです。
内容はほぼTVで見たものでした。
また、必ず行き着くところは「不要論」であったり「不敬」な話題であったり。
学校でも多くは教えられないですからね。
一番良かったのは2枚目の所先生と西尾氏の対談は良かったです。
伝統の継承者。
でも、我々は『察する』ことしか出来ませんね。
不要な儀式などもあるでしょうに、激務で大変です。
どういう存在なのか、再確認するのに大変為になりました。
田島さんがいない日の方が、話が早い。
(まあ、パネラーはかなり右寄りの方々ですがね。左寄りよりは^^)
名門調味【旭ポン酢】
知人にポン酢マニアが居て、彼女に強く勧められて購入して以来のファンです。
利きポン酢なぞ出来なくとも、この美味しさは誰にでもわかります。
某有名、定番メーカーのポン酢はとても味付けが濃く、クセがあります。
しかし旭ポン酢はしっかりとした味付けがあるにも関わらず大味になりすぎず、
そのまま飲む事も出来るくらい美味しいです。ゆずの香りも自然でありながら芳純で、
鍋から酢漬けまで幅広く使えます。とにかく一度、飲んでみればわかる!
今では最初に勧められた時の言葉をそのまま人にも使ってしまうくらいファンになりました。
hon-nin vol.05
新連載が多いのと同時に休載が多かった今号。
安野モヨコ・みうらじゅん・泉美木蘭・せきしろ・オールナイトニッポン傑作選・そして松尾スズキ。正直、この作家陣の連載は全部見ているので休載は自分にとってかなりキツかった・・・
今号で一番よかったのははやはりhon-nin列伝のゲスト江頭2:50。
生涯、伝説を残す芸を信条としているエガちゃんが今まで出会ってきた素晴らしい人達の言葉は読んでいて胸にしみました。高田文夫・テリー伊藤・片岡飛鳥・そして悪友浅草キッドと出会ったのはエガちゃんにとって偶然ではなく、必然だと感じるくらいエガちゃんの芸人としての生き方に拍手を送りたくなりました。