舞-乙HiME 4 (少年チャンピオン・コミックス)
第一巻目で死んだと思ってたマシロ姫が復活します、今回はそのマシロ姫のエスエムティックな話ですね、ただし一つだけ言いますとテレビアニメのような純粋熱血青春モノじゃありません。それを注意して読んでね
舞-乙HiME アニメパーフェクトガイド
パーフェクトというには解説が足りませんが、192ページ中、前半64ページがカラーのイラストで、とてもきれいでかわいいです。
菊地美香(アリカ)、小清水亜美(ニナ)、ゆかな(マシロ)のカラーの写真も。
DVDには予告編だけ25回分全部まとめてストリームしているものがありますが、「予告編シナリオ完全掲載!」はこれをすべて文字に起こしたもの。映像では早口で聞き取りにくいものも、こうして文字にしてもらえると、あらためてクスッと笑えるもの、舞HiMEのオマージュになっていることに気がつくものなど、ますます楽しめます。
「ストーリーダイジェスト」では、作品を作っている側の監督や脚本家の各回の製作意図や、予想外の出来上がりへの感慨が窺えます。
舞乙HiMEには女の子たちがたくさん出てくるわけですが、一人ひとりの体型をきちんと描き分け、しかもストーリーが進んでもそれぞれの体型が崩れず、身体的な特徴がしっかり維持されています。それを可能にしているのが設定画。「設定資料集」の設定画を観ていると背の高さはもちろん、おっぱいの大きさまで決められていたことが一目瞭然。ちなみにおっぱいの大きさは以下の通り。アリカとナオは同じレベルです。
エルス>>チエ>アカネ>リリエ>ミーヤ>トモエ>シホ>ナオ=アリカ>イリーナ>>マシロ=ニナ
(zweiではアリカのおっぱいが大きく成長していますが、それはまた別のお話し)
「用語辞典」はちょっと物足りなく7ページ。
ファン必携、まちがいなし。
passage ~栗林みな実 BEST ALBUM II~
透明で美しい歌声と力強い演奏は前作『overture』からのものですが、
今回のベストアルバムでは美少女ゲームの主題歌中心の作品から地上波放送されたアニメの曲も多く盛り込まれており、彼女の進化が垣間見えます。
とは言え注目すべきはそこだけではなく、
タイトル曲『passage』や『真夏のBirthday』の「尺」に囚われない作品で、彼女のもうひとつの進化。これはお聴きになれば分かると思います。
アニメソングと言うカテゴリーに収まりきらない、『序章』に続く『第1節』。
必聴です!
PS2ゲーム「舞-乙HiME 乙女舞闘史!!」主題歌 Valkyrja
特にサビの部分がゲームの映像とあっていてすごく好きです!(舞HiMEのようにベストに入ってくれてればシングルで買わなくてもよかったんだけどね・・・)
乙女魂 舞-乙HiME アリカ・ユメミヤ
自宅近郊のおもちゃ屋さんが閉店セールをしており、50%オフ…という破格の値段で購入しました。
制服姿でのアリカのフイギュアはいくつか出ていますが、ローブと天真爛漫な表情でまさに『アリカらしさ』を上手く表現した一品。
定価から見ても、他と比べてガッツリ高い訳でもないので、「グッ!」と来たら買いましょ。