EVEREST ステンレスハンディポット フレンチグレー 0.6? SRP-6FG
ステンレスポットなのですが、可愛いカタチ、大きさで、色も明るくて
愛着がわきそうな感じです。レバーが少しながめで片手で持って押しやすく使いやすいです。コーヒーもドリップできて便利。
少し重いのが気になりますが。
エベレスト
とても不思議なアルバムです。プログレっていうのかな。とにかく松田マヨという人の独特の世界感が詰まったアルバムだと思います。(このアルバムの次のアルバム「桃色」だとちょっとそこが濃すぎる感じがあるのでこっちのほうが好き)。
おすすめはストリングスとの競演が美しい「月の影」、ピアノのメロディーが印象的な「青春(はる)らんまん」、あとは途中のピアノ演奏がとまるところがかっこいい「くちびる」この曲のイントロを聴くと冬の凛とした空気を思い出す(俺が、ですけど)「冬の静けさに」。どの曲もサウンド、曲、歌詞のクオリティが高いです。
このバンドのリーダーの松田マヨって人は以前インタビューで「デイジーってバンドは演奏と歌がイマイチ」っていうようなことを自分で言ってましたが、そこもこのバンドの味だと思います。万人が気に入るたぐいのアルバムではないと思うんですけど、このアルバムは隠れた名盤だと思います。
For Everest ちょっと世界のてっぺんまで
石川さんの本はちょこちょこ読んでいるのですが、
今回は見た目も内容も読みやすい内容になっていました。
登頂までの行程や準備の詳しい内容はもちろんのこと、
現地の食生活まで細かく書いてあり、世界観が広がります。
エベレストはそうそう登れるものではないですが、登山してみよ、という気分になります。