ながされて藍蘭島 其之八 (初回限定版) [DVD]
第21話「化かされて、ポンポコ」はまちのお当番の回。
狸又の幻十丸を追うストーリーで、ほぼ原作と同じ(しのぶを除いて)。
原作と同じく、前編はまちの視点、後編はあやねの視点に分けても良かったかも。
第22話「見つけたくって、青い鳥」はゆきのがお当番。
こちらも原作通りの展開になっている。
ところで、すずの服にはどれだけのさくらんぼが収納できるのか謎ですな〜。
第23話「つれていって、寺子屋」はすずを学校に連れて行く話。
いろいろな策を考えるも、長々と話が進んでいくので少し物足りない感じがする。
こちらも前編で寺子屋に連れて行き、後編で寺子屋の授業をするようにしてくれたほうが良かったかな。
この巻は、登場人物が多すぎて、上手く使い切れなかった感じが否めないな〜。
ストーリーも先の展開が読めてあまり良くなかったし。
あと、くないさんが登場しないのが個人的に超残念…
というわけで、星4つになりました。
ながされて藍蘭島 恋してROCK‘N’ROLL SHOWTIME“騒いじゃって ロック島”
収録曲( )内はアーティスト名
1 いちばんたいせつなもの (すず)
2 ダイビング (りん)
3 ちかげism (ちかげ)
4 ピクニック! (ゆきの)
5 愛は修行中 (まち)
6 最強!?あやね伝説 (あやね)
7 笑顔の花 (梅梅)
8 冷奴 (とんかつ)
9 すれちがい one-day love (りん&みこと)
10 愛しさが止まらない (行人)
11 宝物〜Island Breeze〜 (行人&すず&まち&あやね&りん&ちかげ&ゆきの&梅梅)
ながされて藍蘭島のキャラクターによるボーカルアルバムです。
各々のキャラの持ち味を生かした楽しい歌が盛り沢山の内容です。
その中でのイチオシはあやねの「最強!?あやね伝説」と、とんかつの「冷奴」です。
前者は、あやねのポジティブっぷりといじられっぷりを表現した曲で、
あやね役の千葉紗子さんの歌い方が本当にあやねそのもので、あやねファンにはたまりません。
後者は、本編13話EDでも流れたとんかつの曲です。
全ての歌詞が「ぷ」と「ぷー」のみで表現されているにも関わらず、
とんかつの喜怒哀楽が手に取るように分かる、これまたとんかつファンにはたまらない曲です。
正直、この2曲だけで3000円分の元は取れますよ!
藍蘭島ファンなら、迷わず「買い」です。
ながされて藍蘭島 其之四 (通常版) [DVD]
第9話は、大工であるリンが積極的にイクトにアタックを開始し、ミコトが全力で阻止するお話。
リンの姉御的な外見とは裏腹に、ちょっとしたことに喜んだりへこんだりする女の子らしさがかなり可愛いです。
でも一番ハマったのは、意地を張ったイクトとミコトが壊れてゾンビ化して、たった二人で家を建ててしまったシーン。
めっちゃ笑けました!
第10話は、雨の日を一人で家で過ごしていたスズにスポットを当てたセンチメンタルでハートフルなお話。
仲の良い友達でもあり、イクトを奪い合うライバルでもある彼女たちがしっかりと強い絆で結ばれているのを感じました。
ラストにスズが口ずさむ歌がちょっぴり切なかったです。
にしても、堀江 由衣は歌が上手っすね!(ダ・カーポのことりもそうだけど…)
第11話は、ユキノよりも子供っぽいユキノのママ、カガミさんが登場します。
普段のぶりっことキレた時のギャップが堪りませんでした!
個人的に、カガミ役のかない みかのこーゆー声に最近ハマっちゃってます。(最強の弟子ケンイチの麗華みたいなの)
ところで、イクトにしろスズにしろ、お互い相手のことが夢にまで出てくるなんてかなりいい感じになってきてますな〜。
ぶっ飛んだお話からほろ苦いお話まで、いろいろ詰まったこの巻。
ぜひ、一度はご覧になってくださいませ〜。
ファイト一発!充電ちゃん!! 8巻 (ガムコミックスプラス)
限定版には「充電ちゃんの充電器」が同梱されていて、
表紙も通常版とは異なる特別仕様です。
市場価格が2000円程度の充電器が流用されているので、
「単行本+充電器+α」と考えれば妥当なお値段。
充電器には表紙と同じイラストが入っています。
使い込んでるうちに徐々に剥がれていきそうです。
イラストがカラーでないことに少々物足りなさを感じてしまいました。
漫画のほうは、
ぷらぐに背負わされた運命と未来が暗に示され、不穏な空気を醸し出しつつも、
並行してぷらぐがデレデレモードに突入で、ビクビクニコニコ。
物語にも、ぷらぐの心にも、動きのあった一冊です。
2011年10月5日現在、こちらでは品切れですが、
ワニブックスのオンラインストアでまだ購入できるみたいなので、
限定版が見つからないのであれば、そちらでの購入をオススメします。
ながされて藍蘭島(18) (ガンガンコミックス)
この漫画を馬鹿にしている人がいますがほっときましょう
この漫画は8年も前から連載してるので、題名の事を言うのは可笑しいし、それに、津波の被害に遭ったの貴方だけじゃありません。それをこの作者にあたるのは、思い上がりも良いところです。
貴方の言ってる事は、作者だけではなく、被災者にも失礼です。
貴方はただ自分の嫌いな漫画を津波のせいにし、人の気持ちを考えない、ただの子供でしかありません。 こんなことをしてる暇があるなら、今自分が被災者達に出来る事をしたらどうですか?
それでは今回の話ですが、今回はすずととんかつの出会いの話がメインになっています。この話て自分は親が子を大事にする気持ちを改めて知らされます。 他にもアイラントウ号の秘宝に、宇宙人が出て来たりします。