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EXIT TUNES PRESENTS GUMitive from Megpoid(Vocaloid) ジャケットイラストレーター:小原トメ太(QP:flapper)(数量限定オリジナルストラップ付き)
まずはジャケットイラストの素晴らしさ。
イラストレーターさんの、「元のGUMIは暖色系だから寒色を取り入れてみた」というコメントにすごく納得しました。
GUMIの可愛さを全面に引き出せてると思います。

そして曲のラインナップ。
有名Pさんの有名な曲が沢山あり、最後のcosMoさんの新曲に至っては動画が楽しみなほど超大作になっています。

それから、家の裏でマンボウが死んでるPさんの曲が二曲も入っているということで、ファンとしてはとても嬉しかったです。

おまけのストラップなどの出来も今までどおり良いです。毎回ストラップは長持ちします。
少なくとも去年の夏に購入したボカロCDのストラップも、このGUMitiveのものと一緒に付けて「古いなあ」というかんじはしません。

以上の点から、星5です。
迷っている方はぜひ購入してみてください。


日々香日 元フジテレビのアナウンサー、大橋マキさんのエッセイ。
フジを2年で退社して、その後結婚。イギリス留学をして、アロマのプロになり、
現在はライター、パーソナリティーを幅広く活躍している彼女が、
その人生の岐路にたったときに、どんなことを考えてきたかを、彼女の言葉で語った一冊。

笑顔の裏に、いろんな苦労やドラマがあった。
あたりまえのことだけど、それを垣間見ることができます。
彼女のファンならずとも、「自然体で生きていきたい」と思う、
すべての人にオススメの本でした。

デジモンクロスウォーズ デジモンミニ グレイモンブルー アニメ「デジモンクロスウォーズ」では成長期や完全体と言った世代、育成要素や進化そのものもほぼ切り捨てている。
個人的には「デジモン」というキャラクタが生き続けるならそれもやむを得ずという所だったが、
「クロスウォーズ」の発表とほぼ同時期にリークされていたクロスウォーズ版デジモンミニが出ると聞いて、
「良かった、まだ完全に育成や進化を切り捨てたわけではないのだ」と思った。

ところがどっこいこのデジモンミニ、ゲームを始めた時からグレイモンだった。オイオイ。
おそらくシャウトモンレッドはシャウトモン、ダークナイトモンブラックはスカルナイトモン。
本体は地味に傷が入っていたりして、気になる人は気になるかもしれない。僕は気にしない。

肉がアニメでもお馴染みのデジノワに変わっているだけで一応、旧デジモンミニとほぼ同じ育成システム。
操作性は向上しているが、果たしてこのクロスウォーズ版デジモンミニに必要か...?
進化しないのに肉や筋力やウンチの世話をする意味とは一体何だろう。
しかも説明書には「デジモンの死」について一切触れていない。もしや死なないのか...

少し悪い言い方になるが、「適当にお世話できるようにしとけば過去のファン(主にオッサン)は満足だろ」と育成ゲーム時代からのファンをナメ切っているようにさえ思えてしまう。
とは言え、メインのターゲット層は子供なのでオッサンが吠えても虚しいだけだが。


バトルは旧デジモンミニと違って一台だけでもバトルが可能。
が...攻撃がほとんど...当たらないッ...!
油断(?)すると幼年期や成長期のデジモンにさえ負ける。
しかし勝てないわけではなく、勝つと相手のデジモンとデジクロスが出来る。
(アニメではデジクロスなのに何故か説明書では一貫してデジモンクロスと表記。語呂が悪い)
どうやらデジクロスできる相手デジモンは決まっている様子。
デジクロスするとグレイモンがモノクロモンになったり、進化ならぬ、変身をする。
説明書にはグレイモンも含め17体のデジモンが掲載されている。

色んな姿のデジモンのお世話が出来るのは、お手軽で良いかもしれない。
でも、“育成ゲームのデジモン”として期待して購入すると、その期待は大いに裏切られる事になるので注意。

ちなみに、説明書によるとコネクトバトル(通信端子を利用した対戦)はシャウトモンレッド、グレイモンブルー、ダークナイトモンブラックとしか出来ないらしい。

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