影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか
文字の量が多いのと、学術的な部分、しかも訳も硬いのか、合間を見ながら読んだこともあり、読破するのに1週間もかかってしまった。また、ハードカバーで重たいので、1週間も持ち歩くのは、疲れました。
ただ、読む進めていくうちに、絶対に全部を読まなくてはと思わせられてしまった。
これほどまでに、人間の行動を理論的に、かつ正確に説明できている本は見当たらない。
今年、読んだ本の中では1番になるだろう。
EXIT TUNES PRESENTS GUMitive from Megpoid(Vocaloid) ジャケットイラストレーター:小原トメ太(QP:flapper)(数量限定オリジナルストラップ付き)
自分はJazz・Bossanovaが好みで、VocaloのCDはこれが初めて。
ストラップだとか、色々なモノが充実していて驚いた。
視聴で、マーメイド、メモリエラ が良くて買いましたが、当初は他のはあまり好みでなく、飛ばしてましたが、時間が経つと、良いと思っていなかった曲も良く感じます。
ただ、低域を持ち上げたい感じの音です。
(低音が好きなので)
ジャケットもホンワカしていてカワイイ仕上がりだし、聞けない曲がないので、これはこれで良いと思います。
デジモンクロスウォーズ デジモンミニ グレイモンブルー
アニメ「デジモンクロスウォーズ」では成長期や完全体と言った世代、育成要素や進化そのものもほぼ切り捨てている。
個人的には「デジモン」というキャラクタが生き続けるならそれもやむを得ずという所だったが、
「クロスウォーズ」の発表とほぼ同時期にリークされていたクロスウォーズ版デジモンミニが出ると聞いて、
「良かった、まだ完全に育成や進化を切り捨てたわけではないのだ」と思った。
ところがどっこいこのデジモンミニ、ゲームを始めた時からグレイモンだった。オイオイ。
おそらくシャウトモンレッドはシャウトモン、ダークナイトモンブラックはスカルナイトモン。
本体は地味に傷が入っていたりして、気になる人は気になるかもしれない。僕は気にしない。
肉がアニメでもお馴染みのデジノワに変わっているだけで一応、旧デジモンミニとほぼ同じ育成システム。
操作性は向上しているが、果たしてこのクロスウォーズ版デジモンミニに必要か...?
進化しないのに肉や筋力やウンチの世話をする意味とは一体何だろう。
しかも説明書には「デジモンの死」について一切触れていない。もしや死なないのか...
少し悪い言い方になるが、「適当にお世話できるようにしとけば過去のファン(主にオッサン)は満足だろ」と育成ゲーム時代からのファンをナメ切っているようにさえ思えてしまう。
とは言え、メインのターゲット層は子供なのでオッサンが吠えても虚しいだけだが。
バトルは旧デジモンミニと違って一台だけでもバトルが可能。
が...攻撃がほとんど...当たらないッ...!
油断(?)すると幼年期や成長期のデジモンにさえ負ける。
しかし勝てないわけではなく、勝つと相手のデジモンとデジクロスが出来る。
(アニメではデジクロスなのに何故か説明書では一貫してデジモンクロスと表記。語呂が悪い)
どうやらデジクロスできる相手デジモンは決まっている様子。
デジクロスするとグレイモンがモノクロモンになったり、進化ならぬ、変身をする。
説明書にはグレイモンも含め17体のデジモンが掲載されている。
色んな姿のデジモンのお世話が出来るのは、お手軽で良いかもしれない。
でも、“育成ゲームのデジモン”として期待して購入すると、その期待は大いに裏切られる事になるので注意。
ちなみに、説明書によるとコネクトバトル(通信端子を利用した対戦)はシャウトモンレッド、グレイモンブルー、ダークナイトモンブラックとしか出来ないらしい。