ヤンキー烈風隊 DVDコレクション VOL.1
DVD1巻に2話収録で全3巻で6話になります。
1話はいくつかの要素が組み合わせって一つのストーリー展開で
基本的には1話で完結していますが、次話への要素が残っています。
作品自体はそんなに硬くなく、素直に楽しめました。
(若干過激な表現があります)声優陣も実力のある方々で○です。
作品評価は★★★★☆なのですが・・・
100分収録なのにDVDが1層ディスクで収録のため、
場面によりノイズが少し気になったので−1★の3つが総合評価です。
最後の雨
今日、10年ぶりかでこの名曲を耳にしました。いやあ歌声がきれいですよね。
いまの“上手い”と思われてる男声歌手よりはずっと澄んでいて、
きれいに音が飛んでゆきます。
ひょっとしたら、あの頃はJPOP全体で、歌の上手い男声歌手ばかりだったから
いい曲だとは思いながらもこれほど今になって、いい音楽だな貴重だなとは、
気が付かなかったんじゃないかと、ぼーっと考えていました。
例えば、シンガーソングライター自体が少なくなったからだろうか、と。
この10年でバンド主体の音楽シーンに代わり、バンドという音の形態、
つまりガナルことですら、音楽に安易になりうるHIPHOPやロックの世界では
ハードロックでもなければ、必ずしも声の「美しさ」は必要とされません。
響きの音すら、キンキンするから耳ざわりだとか言うティーンズもいます。
だんだん歌の上手さというものが、見失われがちか、低く見られがちになってきた気がします。
(女声歌手は上手い人が多くなってきましたが)
僕は中西さんのうたが単なる懐古主義とかに終らない、心が奏でる音だと思うから、
この貴重な音楽を未来に残すために、もっと見直しが成されるべきだと思います。
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ1
本当買ってよかった!
全部聞いた後タイトルどおり('ω`)wにやけましたw
1.アルトミーツスカイ。アルトの憎まれ口は一品ですが元々は優しいんですよね。ナナセには普通に優しいアルトくん。本編ではあまり二人きりでの絡みが少なかったので新鮮。
ミシェルとルカくんもいい味出してます!詳しくは書けないけど、出だしからみんな魅力全開ですね。
2.洞窟のトライアングラー。これはもうまさにトライアングラー。初々しい三角関係が描かれています。ドロドロにならないからいいんですよね。シェリルとランカ、お互いのやきもき感が。(笑)あとアルトらしい鈍感っぷりも炸裂です。しかし残念ですが、最後には全てブレラがもってってしまいます。天然だなぁw(*'_`)
3.シェリルのドキドキ初体験。クラン推しにはもってこい(笑)やきもち焼いてふくれるかわいいクランがすぐに思い浮かぶことと思われます。ミシェルとシェリルのやりとりがエロ・・・いや、セクシーです。ただの訓練のはずなんですけどね。車で聞いてて思わず恥ずかしくなってボリュームを下げました(笑)内容は危険ではありませんのでご安心を。クラン(小)がいなくなった後のミシェルがかわいいので必見(聴)!ちょっといじわるっぽくからかうシェリルとたじたじなミシェルもまた・・・w最後は最強の天誅が下ります。お楽しみに。私はやはりにやけましたw
アニメドラマCDは初めて買ったのですが、ファンの夢を叶えてくれる(いろんな意味で)バラエティに富んだ作品なのでオススメです!
COVER WHITE 男が女を歌うとき
以外性っていう部分では、山崎まさよしとか、松崎しげるとか、中西圭三とか佐藤竹善とか凄い面白いんじゃないかなあ〜、カバーブームとは無縁な人がカバーしてるから、やっぱりプロの歌手なんだな〜って改めて思い知らせられるアルバムですよ。こういう企画は面白いから、是非第2弾第3弾と続けてほしい
Standards/スタンダーズ
90年代、稀代のバラード歌いとして活躍したヴォーカリストの今世紀初のフルアルバムは、邦楽ポップスのカバー集。まずは大手レーベル復帰を喜びたい。美声は健在。
1 Love Love Lvoe
2 あまく危険な香り
3 Missing
4 いっそセレナーデ
5 真夏の果実
6 もうひとつの土曜日
7 Everything
8 シングル・アゲイン
9 春よ、来い
10 言葉にできない
11 桜色舞うころ
12 最後の雨2007
いずれも個性が強い歌手の名曲・佳曲を並べながらも、シンプルで美しいアレンジでうまくまとめている。原曲への敬意がこもった丁寧なヴォーカルは、時折、四十代半ばと思えぬ伸びやかさと瑞々しさを見せる。
偶然にも殆どの曲がかつてのテレビドラマ主題歌だが、豊かな解釈力により、俗っぽさや商業くささを離れ、純粋に歌の世界を楽しめる。日本語詞を極めて明瞭に聴かせることと、歌の中に心を込めることを両立できる稀有なヴォーカリストだと改めて思う。
大人のリスナーを過度に意識しやや押しが弱い点と、意外性のない選曲には工夫の余地があるが、それは歌う側の責任ではなく、プロデュース等の範疇。もっと歌手を生かせる曲はあるはず。続編の発売をぜひとも期待したい。