Deep Impact [DVD] [Import]
惑星衝突で人間がやたらに死にます。それが見せ場にもなっている。不謹慎ですが興奮もします。同時期の大ヒットムービー「アルマゲドン」よりも細かい人物描写で好感も持てます。今や誰も覚えていない「ピースメイカー」の監督ミミ・レーダーにしては上出来ではないかとおもいます。
ロード・オブ・ザ・リング トリロジーBOXセット [Blu-ray]
個人的には劇場公開版の発売もアリなのですが、やはり私もSEEのBD化にあと二年もかけるという事実にゲンナリしています。
頑張って早い段階でリリースしていれば劇場公開版でもけっこうな売り上げがあっただろうに、これだけ期待されているたかが劇場公開版を引っ張り続けたことでこれだけBDの評価が悪く売り上げが延びないのであれば担当者を変えないと企業としては相当な損害を生むと思う。
正直なところ二年後に私が期待していたのはDVD特典ディスクで監督が仄めかしていた新たな未知のバージョンだったので、私はテンションを大きく下げられてしまい半ば絶望感に近い感情を抱いている。
更に悪い事に、待たせたわりにはパッケージもただ単に単品販売モノを箱に押し込めただけのように見える。
特典ディスクはBD化しないのであればDVDで内容が同じなら完全に廃止してもいいので、ブックレットの充実とせめてデジパック仕様。
販売時期や方法にロード・オブ・ザ・リングというキラーコンテンツに対するメーカーの感謝の気持ちや思い入れが全く現れていない事が残念で仕方がない。
今まで随分と稼がせて貰っただろうに・・・。
最後にあまり関係ないですが、普段疑問に思っている事。
販売メーカー全般に言えることですが、「特典」の本当の意味って何なのでしょうね?
私はタダでもらえるっていう解釈が正しいと思うのですが、お金が高くなるのなら特典という表現はJAROに審査してもらいたい。
ロード・オブ・ザ・リング【字幕版】 [VHS]
パラサイト・イヴなどの映画に出演するイライジャ・ウッドの21世紀初の主演映画。私も映画館に見に行き、本もかいました。この作品には、単行本4冊分の冒険と感動がつまっていて、見終わって、次の2部目がまちきれなくなってしまいましす。本を読んでから見るもよし、ビデオをみてから本を見るもよし。「手に汗にぎる」ということばを体感できる(かも)なさくひんです。