神の手のミッション 福島孝徳 すべてを患者さんのために捧げた男
脳外科医である福島先生を取り上げた「ラストホープ」の続編。
一日中手術。
世界中を駆け回って手術。
その手術は世界最高レベルであり、しかも驚異的な速さで行われる。
「福島先生は、私たちにとって目に見える神さまなのです。」
どの病院に行ってもうまく行かなかった手術が、福島先生のおかげで一発全治する。
365日、食事の時間もなければ、飲みにいく時間もない。
そんな時間があれば一人でも患者さんを助けたい。
そんなお医者さんがこの世にいて、しかも世界最高レベルの医療を提供してくれている。
時間が許すのであれば何日でも待って福島先生に手術してもらいたい。
当然の願望だ。
それなのに、できるフリをして医者が手術をしたばかりに更に手を付けられない状態になる患者さんがたくさんいる。
福島先生は医者を選びなさい、と言っている。
そして巻末には信頼出来る脳外科医のリストも載っている。
この本の最初には、父親が宮氏を勤めていた明治神宮に参拝する福島先生の写真がある。
福島先生でさえ、神に祈る。
己の力に慢心せず、人事を尽くして天命を待つ。
そんな人だからこそ、神は世界最高の技術を福島先生に与えてくれているのかもしれない。
腰痛、肩こり、手足のしびれ (別冊NHKきょうの健康)
首から下は、整形外科の担当なんだそうです…。私も、ひどい偏頭痛で最近、MRI撮影をしてきました。疲れてくると、肩甲骨付近に「こり・痛み・しびれ」が出てきて、偏頭痛になります…。 こんな私の“強い味方”が、この本です! 表紙の症状でお困りの方には、ほんとにオススメいたします。 楽になると、いい事がありますよ。