舞-乙HIME 3 (3)
「舞-エルス」の第3巻。―ん?…あぁ、「舞-乙HIME」の第3巻…か?
エルスが余りにもハッスルし過ぎてて、思わずタイトル間違えちゃった(テヘッ)
取り敢えず最初に一言。「…エルス好きは、何も言わず、黙ってコレをレジに持って行きなさい!」
冒頭からシズル&お蝶婦人vsミドリちゃんの白熱のバトルが始まりミドリちゃんの必殺技がサイキック斬にしか見えなかったり(笑)、○○君がシュバルツとして登場してアニメ版第6話の再来…いや、漫画版ゆえにそれ以上に規制を突破?したように見えない事もない触手プ○イが行われたり、その結果として無印・乙(ラスト除く)でほとんど活躍できなかった○○○ちゃんが活躍?したり、アリカの家族初?登場+その家族関係で物語の根幹に関わってくるであろう疑惑が浮上したり、今までは影に隠れてでしか登場しなかったカルデア次期皇帝が初登場したり(しかし何でまぁ男衆はこう性格が…)、マシロ・アリカ・ニナ・エルスの4人組の気持ちや内面(またはその進展)が描写されたり(特にニナ)、学園長がエクトプラズム的に口から脱魂したり(笑)、…とまぁそんな感じで色々見所はあるのだが、やはり“エロ―いや、エルス”の動きが目に止まる第3巻。
表紙で「コラッ!も〜ぅ、どこ見てるの!?見ちゃいや〜ん!」っと言ってるかどうかは分からないが、
兎にも角にもエルスちゃん…「パオーン(象さん)が、パオーン(ゾウさん)が、」って、パオパオパオパオ言い過ぎです(笑) 「パオーン!(ぞうさん)」
mind touch
CDアルバムの表題となっている、『mind touch』は書き下ろし神曲です。
このアルバム発売に関連して、fantastic arrowと同様に単独ライブが
東京の渋谷で開催されます。先行予約抽選券付なので迷わず購入しました。
運良く当選もしたのでチケット購入してライブにも行けるので楽しみです。
歌・作詞・作曲も手がける彼女の唄を聴きましょう〜。
オリジナル曲もタイアップ曲も魅力的です。
passage ~栗林みな実 BEST ALBUM II~
今はこの曲につきます
最終話が放送禁止になったアニメ作品でも
効果的に流れていました
また、ニコニコ動画ではこの曲を使った作品も
かなり見受けられます
このアルバムは舞−HIMEのOPが入っているので気になりましたが
まさか、この曲の入っていたとは知りませんでした
TVアニメ「舞-HiME」オリジナルサウンドトラックVOL.2
カラオケに行った後はすっかり「戦わなければ生き残れない」モードに突入してしまった
「舞-HiME」後半戦!だが、梶浦由紀による音楽はますます冴え渡っている。
何人かの新キャラクター(と言っても元々居る訳なのだが)用の曲についてはより「エッジが効いている」良い出来である。
願わくば、前半使われていた物の収録漏れしていたコミカル関連の曲や戦闘関連の曲(一曲は未収録があったはず)
更にはDVDに収録されていた「いつもの梶浦節」カラーの強いプロモーション用の曲等も収録されていると有り難い事この上ない。期待!
で、例によって購入後レヴュー!
1枚目と比べると「いつもの梶浦節」カラーに戻った"聴かせる"曲のセレクトとなっており、ストーリー後半を反映した重い曲、哀しくも美しい曲が多いが、戦闘曲等も上手く配置されていてバランスは悪くない。
また、今回はヴァリエーションが多く収録されているのも特長。とかく、最近のアニメのサントラだとライトユーザー向けにテイク違いは無視される傾向にあるが、「媛星」のバリエーションは各曲それぞれ違った狙いのつくりで楽しめる。
また、前回収録曲のコーラス抜きバージョンも網羅されているのもサントラマニアとしては喜ばしい。(アリッサのあれとか)
例のカラオケの回のラスト、凪の宣言を盛り上げた「始まり~闇への招待~」等前回未収録の戦闘曲等ほぼ全曲フォローされたのも嬉しい。
ベスト曲としては、舞と祐一の別れを彩った「大切な人」のピアノの美しさが忘れ難い。
残念ながら、プロモビデオ用の曲は未収録、デモテープはやっぱダメですか?今後、何れかのアルバムに収録されてくれる事を願いたい。
舞-乙HiME 0~S.ifr~(マイオトメシフル) COMPLETE [Blu-ray]
DVD版も所有しているので、そちらと比較しながらの観賞を行ったが、真っ先に劇的な変貌を遂げたと感じたのは鮮明な色彩だった。
DVD版は大画面で観賞すると色がややぼやけたような印象を受けるのだが、BD版は色がDVD版と比較にならないほど鮮明で、映像に力強さが宿っている。
また作画線もシャープながらも鮮明で、ジャギが全く見当たらず、被写体がはっきりと描かれているため、キャラクター一人一人の存在感も増したように錯覚してしまう。
バトルが主な舞-乙HiMEシフルでは特にその恩恵を受けており、戦闘シーンにおける迫力も2割増しだ。
折角なのでコマ送りにして動画を一枚一枚確認してみたのだが、ズームアウトして被写体が縮小した場合でも中割りに一切の手抜きが見られないのには驚いた。
これが確認できたのもやはり、ブルーレイの齎す高画質映像の賜物だろう。
ただ特典がノンテロップEDのみというのは、値段を考慮すれば妥当なのだろうけど、少し寂しいかな。
特典と呼ぶほどではないかもしれないけど、ブックレットの久行監督のコメントページに、レナ達のその後を描いたのであろう新作カットが描写されており、個人的にこれはファンとして嬉しいものだった。
と言っても、そこから得られる情報は微々たるもので、殆ど視聴者(読者)側がそのワンシーンから想像を働かせるのみのため、その辺は了承を。
まだシフルを未観賞の方には断然、BD版を推奨します。