忍者くん 阿修羅ノ章
忍者くんといえばファミコンのメーカージャレコが有名だ。
しかし元々はアーケードのメーカーUPLが初代忍者くんを作り、ファミコンに移植する際にジャレコが担当したのだ。
ファミコンでのヒットを受けてUPLも本腰を入れてファミコンに参入、阿修羅の章を発売した。
私は個人的にシリーズ最高傑作だと思う。
しかし、難易度も最高クラス。
三角飛びなどのアクションをマスターしなければクリアは程遠い。
ステージはバリエーションに富んでいて、やたら長い面もある(笑)
マリオにディスクの2があった様にこれはまさしく上級者向けの忍者くんだ。
腕に自信がある方は是非トライしてみては?
新忍者ハットリくん (1) (中公文庫―コミック版)
私は、リアルタイムの忍者ハットリくんを知る年代ではありませんでした。アニメの再放送でしかハットリくんを知りませんでしたが、無性にハットリくんに会いたくなって、この新忍者ハットリくん1を購入しました。
私が幼い頃に見て、今まで記憶していたハットリくんの特徴といえば、ほっぺにあるナルトのようなうずまきくらいでした。それが見たいがために、この漫画を購入したといってもいいくらいです。けれど、この漫画を手にしたとき、忘れてしまっていたはっとりくんの特徴がみるみるよみがえってきたのでした。みなさんも懐かしさにひたってみてください。
ハットリくんは最高です。あのナルトうずまきに会いたい方、ぜひ購入するでござる。ニンニン。