情報セキュリティの基礎 (未来へつなぐ デジタルシリーズ 2)
高専、大学における講義に最適な教科書です。15章にまとまっているところも扱いやすい。
いままで教科書的なものはあるが、大学で利用するには専門過ぎ、学生がセキュリティの全体像を把握させることが難しかったが、本書は、教科書として利用するには非常にいいボリュームと思います。また、レベルが異なる複数の演習があるのもありがたい。
モンテ・クリスト伯 [DVD]
モンテ・クリスト伯
長年かかり、やっと手に入れました。
本では何回も読みましたが、頭の中では岩窟王ばかりに思い込み
岩窟王で検索しても見つからなくて、最近、モンテ・クリスト伯と新聞に載っていて
思い出しすぐ、アマゾンさん検索、日本の俳優さんの名前も書いてあったので、
吹き替えはいやだなと、思いながら、頼みました。
早速見たら、字幕も付いていて最高、
まだ最初しか見てないが何回見ても飽きないです。たしか恋人を取られて、罪をかぶせられて、牢屋入れられて
そこで知り合った老人から、宝の山の地図をもらい、やがて金持ちになって、
そこから復讐するのですが、、面白いお薦めです。
宇宙戦艦ヤマト YAMATO the Best II
「ヤマト・ザ・ベスト」に未収録だったコロムビアのヴォーカル曲13曲を完全収録、ささきいさおによるカヴァーや英語版主題歌、「ヤマト十年の賦」等聴き所も多い。ボーナストラックにはカラオケや、テレビサイズの主題歌2曲もステレオで初収録。「ヤマト・ザ・ベスト」と合わせて買いたい商品。
ささきいさお 45周年記念ベスト 銀河航海誌
出自で優劣を決めるのは本意ではないが、いわゆるアニソン歌手のベスト版を男女問わず聴き比べて先ず分かったのは、ささきいさおさんの群を抜いた歌唱力だった。
男性歌手では双壁をなす水木一郎さんと比べると、曲に忠実な歌い方でありながら、そこにある宇宙や大きな戦い・正義等の世界観を伝えてくる点で「さすが歌手」と思うしかない。
このベストでは、昔の歌から最近の歌まで入っているが、その歌唱力に何らの衰えもないところも、ささきさんの実力を感じさせる。
それにしても、昭和アニメ世代の懐古主義に過ぎないのだろうが、昭和のアニメと主題歌の一体性というのは現代のアニメには少ないところだと、ヤマトや999の歌を聴いて強く思った。
こうした作品を振り返る番組では常にアニソンがバックに流れ、それでこそと私は得心する。逆に、曲を聴くだけで、あの世界が脳裏に甦る。
楽しい想い出をプレゼントするこのベストに感謝です。
~デビュー50周年記念~ ささきいさおTV主題歌全集 [DVD]
東北震災のあとで、テレビも子供にとって、何度も見たくない映像や「AC」のコマーシャルだらけ。
子供の気分転換に、たまたまCSでコマーシャルしていたこのDVDを購入。
一曲がテレビのオープニングやエンディングの長さなので、子供も「歌の一番だけがいっぱい」と喜んでます。
平成の子供も、スカパーで再放送をいろいろ見る機会があり、なぜか今のアニメより、この時代のアニメに
はまりこむようです。不思議な魅力があるんですね。
映画とちがい、「今日はこの曲がおわったらビデオはおしまいね」と簡単に切ることができ、時間を見ながら
毎日を過ごせます。ドライブのBGMとして流せば、ささきいさおさんの歌が耳に心地よいです。
画像や音は昔のもので悪いものもありますが、そこがまた魅力的です。
制作テロップも入ったままですが、これがまた懐かしく、「えーっゲッターロボのハヤトは、ちびまるこちゃんのナレーターなんだ」
とか「たてかべかずやの表記が漢字だ」「ダイモスのキャラ原案は超人ロックの作者なんだ」とか大人も盛り上がっていました。
ロボット作画や声優さんなども懐かしく「そうそう、そうだったよね」とか「超合金いっぱいあったけど、捨てなきゃよかった」と
お茶の間や、車内で話題がつきません。
私個人的には、ガッチャマン2のエンディングでミッチーとのデュエットが入っていたのがうれしかったです。
画面の下にテレビと同じく歌詞が入るので、子供たちも口ずさみやすい、昭和の名曲をすぐ覚え楽しんでます。
以前、水木一郎さんが「アニメソングには、タイトル、必殺技、愛と正義とロマンが必ず入っていないとだめなんだ」と
おっしゃっていたことがあります。
もちろん、ささきソングにも健在です。
家族で楽しめる60分、どうぞ盛り上がってください。
こんどは、特撮や永井豪ロボットアニメなどの似た感じのDVDを楽しみながら選んでみます。