プリンセスと魔法のキス
まず最初に、アラン・メンケンではありません。
映画館でビックリしましたが、
でもこの作品に関しては良いのかな?とも思います。
作曲をしたランディ・ニューマンという方は、
トイ・ストーリーの曲を作っているんですね。
確かに!って曲もあるので、そこは聞き比べて下さい。
個人的に好きな曲は6曲目の「When We're Human」かな〜
(TDLのウエスタンランドやクリッターカントリーで流れている曲に似てる。
7曲目のGonna Take You Thereも似てますね。)
ただアルバムの編集の仕方だけは納得出来ない。
何故最初にEDの「Never Knew I Needed」を入れたんですか…
良い曲だし好きだけど、それは最後の最後に!と思って仕方ありません。
そして前作の「魔法にかけられて」と同じですが、
昔の作品のように『日本語版』『英語版』と分かれてないのが惜しい。
「魔法にかけられて」は歌詞付きの曲も少なかったから良いけど、
こっちは分けようよ!分けてよ!と思ってしまいました。
(上で言った6曲目、7曲目も日本語版入ってませんでした…)
売り上げ傾向などを加味して、と頭ではわかりますが。。。
中に入っている歌詞カードも日本語訳はオマケでしかないし。
編集に関してはポータブルオーディオに入れる時に自分で編集すれば良いのですが、
日本語バージョンの少なさにガッカリ。
(買う前からわかっていた事ですが…)
作品も曲も好きだし、「あぁディズニーだな〜」と思えるし、
評価は本当は★5にしたいけど、惜しい点が個人的に目立って★4
今からでも良いから日本語版を出して欲しいです。
ルイスとレイが入って無いのが本当に惜しい!
メリーポピンズ スペシャル・エディション [DVD]
この作品は数々の名曲のイメージを損なわないため
1990年まで日本語吹き替えがされなかった。
名作ビデオコレクションとして発売されたとき、
吹き替え版・二ヶ国語版が登場。
小さい子供達にも気軽に楽しめるようになったのだが
やはり名曲の吹き替えはいただけなかった。
二ヶ国語版の英語では字幕が出なかったビデオ時代から
いよいよDVDで吹き替えも入ってるとなると
やはりこれが一番いいとおもいます。
個人的には屋根の上で煙突掃除夫達が歌って踊るシーンが大好きで
これもやはり英語で楽しんでもらいたい。
何度見ても迫力のダンス、
とても40年前の作品という古さを感じさせません。
「シュレック2」で王妃様の声で登場した
ジュリー・アンドリュースの若かりし頃の愛くるしさを
是非ご覧いただきたい。
魔法にかけられて オリジナル・サウンドトラック
ウキウキ楽しいアルバムです。
「So Close」は本当に美しく素晴らしい。「真実の愛のキス」「歌ってお仕事」「想いを伝えて」の4曲はカラオケにも入っているので、早く歌えるように練習中です(^-^) 歌詞の内容も素敵です。
木村総子さんの声はこの役にぴったりですね。可愛くて楽しさが伝わってきます。
またお気に入りのアルバムが増えました♪
Enchanted
アラン・メンケンが大好きな自分は今回の映画に大満足です。
最近のディズニー映画の中でも一番ミュージカルしているので
サントラは必需品ですね。
アラジン、美女と野獣、リトルマーメイドの音楽が好き!という方は、
サントラだけでも満足できますよ。
もちろん映画自体も面白かったです。
Enchanted (Junior Novelization)
これから英語を学ぼうとされる方へ、これはベストです。
語学の習得に必要なのは「充分に環境に浸る」ことですが、日常の中ではとても難しい。
でも、
本ならば、少しの時間ー電車の中、家事の合間などでも「浸る」ことができます。
なるべく辞書をひかずに、じっくり、どれだけ時間をかけてでも
英語の中からイメージを引き出しながら「楽しむ」ことが
学習のポイントになります。
本書は、小学生向けに書かれたわかりやすい文章で書かれた作品で
中学生レベルの読解力があれば、きっと「楽しめる」ものです。
映画「魔法にかけられて」を観た後に、読めば効果大です。
映画の後日談も書かれているので、ノベライズとしても楽しめますよ。
これを読んだら、次は「The Princess Diaries」シリーズへ。