天使と悪魔/ダ・ヴィンチ・コード ブルーレイ ダブルパック [Blu-ray]
セール中に65%OFFで購入したのでコスト的には非常に満足しています。
本編が1枚ずつにおまけディスクが1枚ずつ、合計4枚なのでディスク一枚あたり約650円!
作品のクオリティについては今更なのでここでは省きます。
1つだけ残念だったのはおまけでついてきたブックレット。
これが付属のBOXのケースに入らない!
正直始末が悪いです。。
これがちゃんとBOXに収納できれば大満足の☆5でした。
ザ・ライト エクソシストの真実 Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
実話を映画化したものらしいです
そのためか抑揚なく淡々と話が進んでいきます
正直アンソニーホプキンスが登場するまでは結構退屈でした
しかしやはり彼が登場してからは引き込まれましたね
その演技力と存在感は圧倒的です
悪魔に憑かれた時のアンソニーの演技はもう怖すぎ‥!
アンソニーはホントに凄い役者です
ただストーリー事態はエクソシストものとしては特に新しくもなく
普通だったので★3つで
バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架
このシリーズももう5冊目。
今回はホラーの代表「吸血鬼」がテーマです。
でも、平賀とロベルトは奇跡調査官なのでやっぱりその正体をあらゆる
知識を駆使して暴いちゃうんです。
結果、正体はとても現代的な吸血鬼なのですが
最後で「実は本物?」って思わせる所が存在を信じたい派にとって
失望を感じさせない。
バチカン要請じゃないせいか、いつもの刑事さんは出てきません
(ここもいい所。続けてタイミング良く出すぎだったので)
その代わりの教授?でしょうか…
また、ロベルトが調べていた古書稀少本も自分がたまたま「金枝篇」を読んでいたのでテーマが
重なり深く楽しめました(ケルト神話と屍者の王に繋がってると思う)
ただ、コンビ2人の間に微妙な距離を感じたのがちょっと気になりました。
行動もバラバラで今までとは雰囲気が違う気がします。
平賀がロベルトフォローなしに一人自立行動したからかな?
あとがきもない終了にちょっとびっくりしましたが、最後の最後に姿をくらました「あの人」が出てきます。
次巻ではまた対峙するのでしょうか。
コミック化するそうですが、絵はどうなんでしょう。
楽しみですがイメージを崩れない事を願います。