野菜たっぷりひとりごはん―3ステップでかんたん、おいしい (実用BEST BOOKS)
これから4月。
一人暮らしが始まったり、何かと料理する機会が
増えると思います。
そんな中、1000円プラス税でこんなボリュームのある
本があるととても便利だと思います。
野菜たっぷりだけれども、煮物からスープ、
いろいろなものが載っていて、
とりあえずこれ1冊持っていれば大丈夫。
一人暮らしで特に気になるお野菜に
的を絞っているのもいいと思います。
とにかく結構なボリューム。
毎日違う料理を作っても結構時間かかります。
親が子どもに買ってあげるのにもいいのでは?
一人暮らしする人へのプレゼントにもいいと思います。
めん喰い読本 (エイムック 2022)
今まで活字に取りあげられていない店を良い証券名探しているところが伺えて好ましい。
ただし,趣味嗜好ではなく、明らかにダメな店が取りあげられている点は残念。
この店,店構えは大きくて一見ウマそうなのであるが、入るとがっかりなのである。
取材担当の人は余程空腹だったか,味覚音痴であろう。
この手の本位タレントの起用は必用ありません。その費用を是非取材に回してください。
ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選
私も関西出身なので、味はたしかに濃く感じます。
それは好みの問題なので仕方ないですが・・・もう一点気になるのは、
レシピを探し出し難い点です。
お料理の分類ですが、素材別・調理法別などだと判りやすいのですが、
こちらは「テーマ別」となっており、そのテーマも具体的というよりは読み物としての楽しさを優先させているようです。
いざ、「あのレシピは?」と探そうとすると、結局本を最初から最後までめくって探す羽目になってしまいます。 せめて目次に料理名が書いてあるといいのですが、たとえば「たとえば、ある日の昼食は、こんなふうです」これでは何の料理なのかわからないですよね。