ジャイルズ ランキング!

ジャイルズ ときめきアムステルダム [DVD]

こんな話の映画にコリンが・・・とちょっとがっくりきましたが、観終わってみるとなかなかよかったかなと思い直しました。内容は結構笑えます。私が中二の時の映画ですが、世代を問わず思春期の男の子にはいいかなと思いました。まだ幼い息子がいますが、そのぐらいの年になったらこっそり観てねと机の上にでも置いとこうかなと思いました。異性を気にする思春期の男子学生が、それぞれにいい感じで演じてます。懐かしい80年代、初々しいコリンにもう★を5つです。コリンファンには嬉しいかもね。 ときめきアムステルダム [DVD] 関連情報

ジャイルズ こんな家にすんでたら

丁寧に描かれ色使いも美しい、地中海の感じが良く出ていました。 こんな家にすんでたら 関連情報

ジャイルズ Penguin Readers: Level 3 THE LAST KING OF SCOTLAND (Penguin Readers (Graded Readers))

値段相当の商品です不具合もなく満足しておりますありがとうございました次もよろしくお願いします Penguin Readers: Level 3 THE LAST KING OF SCOTLAND (Penguin Readers (Graded Readers)) 関連情報

ジャイルズ ザ・ブロンデスベリー・テープス

学生の頃、音楽雑誌に掲載された輸入盤ショップの広告で、「Young Person's Guide To King Crimson」の発売情報を知りました。すわ、King Crimsonの新作かと色めき立ち、プログレ好きの同級生と、そのショップを訪れたのですが、なぜか開店休業状態。タイトルからしてベストっぽいね、と同級生と語りながら、それでも諦めきれずに他店へ。そして、お金持ちの同級生が高価な2枚組を手に入れ、King Crimsonとしては初めてのベスト・アルバムを聴かせてもらいましたが、最も印象に残ったのが、確か2枚目のラストの方に収録されていた「I Talk to the Wind」でした。この曲が大好きで、別ヴァージョンということもあり、特に関心が高かったのですが、フォーク調で女性がヴォーカルを担当していたことにビックリ。その女性がFairport ConventionのメンバーであったJudy Dybleであり、当時、Ian McDonaldと付き合っていたということを、その後知りました。フォーク調であったことも納得。さて、同級生は、気になるレコードは手軽にゲットできる境遇にあり、別の機会に聴かせてもらったのが、「The Cheeful Insanity of Giles Giles & Fripp」でした。 多くのプログレ・ファン同様、我々も、このGiles Giles & Frippから「In The Court Of The Crimson King」への驚異的な飛躍は何によってもたされたのだろう、と考えざるを得ませんでした。そのひとつの答えが、この「giles> giles > fripp The Brondesbury Tapes (1968)」に隠されているのかもしれません。1曲目「Hypocrite」から5曲目「Suite No. 1」までは、G G & Fのみ、又はRobert Frippのソロで、昔感じた通り、グリム童話が映画化された時のサントラのような趣き。しかし、6曲目「Scrivens」からは、McDonaldが大きくフィーチャーされており、どうしてもこの辺りから耳を注意深く傾けてしまいます。 「I Talk to the Wind」は2ヴァージョン収録されていますが、10曲目の方がKing Crimsonの香りが漂っています。もちろん男性ヴォーカルだからでしょう。このヴァージョンも捨てがたい魅力があります。 「Young Person's Guide・・」に収録されていたのは、16曲目のヴァージョンだ思います。そして、このアルバムを聴いた全ての方が驚かれるように、後にKing Crimsonのアルバムに収録される曲の原型がここにあるのです。 先ず9曲目「Why Don't You Just Drop In」は、もろ「Islands」の「The Letters」。そして13曲目「Passages of Time」には、「In The Wake Of Poseidon」の「Peace」のフレーズが顔を覗かせます。Frippは長きにわたりアイディアを温め、楽曲を熟成させて、ここぞというところで発表していたのだ、ということが理解できました。 他のKing Crimsonの曲も、このような成長過程を経て、世に送り出されたのだと思います。さて、G G & FがKing Crimsonへと大変身を成し遂げた最も大きな要因は・・?。Peter Gilesに替わる新たなベース奏者 Greg Lakeが、卓越したヴォーカリストであったためかもしれません。もちろん、Ian McDonald、Michael Giles、そしてRobert Frippの飽くなき音楽的探求と、作詞家Peter Sinfieldの全面的な参加も、奇跡的な化学反応を助長したのだと、このレア音源集「The Brondesbury Tapes」を聴いて思いました。 ザ・ブロンデスベリー・テープス 関連情報

ジャイルズ ノーサンガー・アベイ [DVD]

 ジェーン・オースティンの「ノーサンガー・アベイ」が原作。 「ジェーン・オースティンの読書会」をもう一度きちんと観たくなり選んだ作品です。 オースティンの長編6作品は、全て同じ題材。 美しいけれども、平凡な田舎。登場人物は名家の娘と貴族や牧師、軍人などの紳士。この男女が紆余曲折を経て結婚して終わるまでを描いたもの。 でも、人間に対する深い洞察力とユーモア、当時の階級社会をやんわり風刺しているようなところもあって面白い。特に牧師に対しては辛辣なのですが、この作品では、と言うか、たぶん、この作品だけは、素敵な紳士として描かれています。 夏目漱石は「文学論」で、「Jane Austenは写実の泰斗なり。平凡にして活躍せる文字を草して技神に入る」と絶賛しているそうですが、本当に、平凡な日常生活の一コマを綴ったような作品ばかりです。 この作品の主人公キャサリンは、良識ある両親の元で健全に育ちます。ここも、他の作品と違う部分かな? ピュアな心を持っているけれども、愛読しているゴシック小説の影響を受け、妄想に憑りつかれ、好きな人を傷つけてしまいます。 その彼女を完膚なきまでに打ちのめすヘンリー役の俳優ピーター・ファースが、ちょっとジュード・ロウに似ていて、ドキッ! どの作品にも共通するテーマは、欺瞞に満ちた上流社会。 結婚は、愛か、打算か? 未熟な人間であっても、真摯に反省すれば立ち直れる。 ファースト・インプレッションは、あてにならない。 ……などのように思うのですが、この作品では、人生が、小説の世界と同じであると信じ込むことの危険性をも描いていて、これも、ちょっと他の作品とは異なるような気がします。 でも、ロマンティックな場面は、必ずお決まり?舞踏会か乗馬シーンのようです。 追記  このレビューにフィードバックしてくださった方には申し訳ないのですが、どうも異なる作品のレビューになってしま ったようです。申し訳ありません。 私が観たのは、キャサリンを演じたのはフェリシティ・ジョーンズ、ヘンリー役はJJフィールドでした。   ノーサンガー・アベイ [DVD] 関連情報




Loading...


ここを友達に教える