I JUST BE NOTICING THINGS.
YOUNG MAN ランキング!
この映画は死と、ユーモアと、ジョニーの魅力が詰まった作品。
ニール・ヤングの音楽も最高に格好いいし、西部劇でありながらロードムービーでもある不思議な映画です。
ジム・ジャームッシュのアーティストっぷりが発揮されてます。
ジョニーの出てる映画はコレが一番好き!
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Tuesdays With Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson
2007年の6月にCD版で、著者のMitch Albomが語りかけている音声を聞きました。とても感動したので、報告します。
私がTuesdays with Morrieを知ったのは、1990年代の終わりに、カー・ラジオで聞いたAFNのMitch Albom本人の
声からです。ちょうどMitchが日本に来ていて、その後NHKにも出ていました。スポーツライターとして、
働き蜂だったMitchが、人生について考え、その後の彼の人生を変えた、恩師Morrie先生との出会いが
話されました。
NHKでは、死について見つめることの新しい考え方として、この本がMitchとのインタビューとともに
紹介されそしてMorrie先生本人の生前のMitchとのインタビューの映像などが紹介されていました。
この番組を見てから読むと、英文が直接心の深いところに響いて、英語に対するハードルが
低くなると思われるので、ぜひ再放送してほしい映像です。
私は、本書が書かれた背景を知ってから、いよいよ英文で、Tuesdays with Morrieを読んだのです。
そして、通勤電車で読んでいて、涙がぼろぼろと出て困りました。
それ以来、ペーパーバックの入門書として推薦しています。ペーパーバックを数冊読んで
英文でイメージすることに慣れてから、じっくりと味わってほしい本です。
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A Portrait of the Artist As a Young Man (Oxford World's Classics)
日本でも映画公開されて各方面で話題を呼んだ「アンジェラの灰」をはじめ、いまでも出版されているアイルランド作家の小説はこのジョイスによる「若き芸術家の肖像」を下敷きにしたものが多いと思う。酒浸りの陽気な父親像、宗教の矛盾、経済の没落、イングランドに対するコンプレックスなどなど。言い換えれば、アイルランド文化の根底にあってかわらず受け継がれている伝統なのかもしれない。ジョイスの少年、青年時代のアイルランドはカソリックの教義で厳然とした道徳律が支配的な社会で、宗教的な信仰を捨てて芸術に献身するのは受け入れがたい行為だったようだ。自分の出生の土地と文化から遠ざかりたいという欲求と、それを引き止めようとする力の葛藤はこのジョイスの書くダブリンの風景にも見出せ!る。現代の作家にまで多大な影響力を持つ名作だと思う。 A Portrait of the Artist As a Young Man (Oxford World's Classics) 関連情報
Rain Man, Level 3, Penguin Readers (Penguin Readers: Level 3)
十分楽しめます。原作をそのまま読むのは大変ですが、リライトなら簡単に楽しめます。 Rain Man, Level 3, Penguin Readers (Penguin Readers: Level 3) 関連情報
Postcards from a Young Man Pt. 1
2回ほど通して聴いた限りですが、なかなか凝ったEPです。
目玉はカップリングの3曲。これが良い出来でビックリしました。
近年お得意の「泣きメロ重視」路線ではなく、少し実験的なことをしています。
ファンなら聴いてて面白いと感じるはずです。
個人的にはアルバム本編より興味深く聴けました。
…活動休止(?)は本当に残念と思わせるEPです。
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