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木崎さと子 グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 (竹書房文庫)

グレース・ケリーの生い立ちや王室に嫁いでからの苦労話が描かれていますが、中盤からモナコのお家騒動へ展開し公位を巡る陰謀や駆け引きにグレースが、巻き込まれ公妃として成長していくまでが描かれています。何か、サスペンスドラマを見ているようで、一日あっという間に読んでしまいました。グレース・ケリーは、好きな女優さんですが、あまり詳しく知らなかったので本当にこんな出来事があったのかは疑問ですが、読み甲斐はありました。個人的に残念だと思った事は、グレースが最後に交通事故で亡くなってしまうから。事実なので、脚色するわけにも行かないのですが、後味が悪かったです。やはり、めでたしめでたしでは終わらないのが現実なんだと思いました。 グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 (竹書房文庫) 関連情報

木崎さと子 グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [DVD]

 ニコール・キッドマンは美しい。 でも、グレース・ケリーの気品ある近寄りがたい美しさとは異なります。 最初は、ニコール・キッドマン演じるモナコ公妃にかなり違和感を覚えたのですが、「モナコと家族」を守る決意をし、ヨーロッパサミット出席のため正装であるイブニングドレスに身を包み階下で待つレーニエ大公の元に現れた場面、また、作品最大の見せ場、赤十字舞踏会のスピーチでは、グレース・ケリーが乗り移ったかのように思えました。 レーニエ大公を演じたティム・ロス。「海の上のピアニスト」の「1900」以来、久しぶりに観ましたが、ちょっと老け、また、見せ場もあまりなく残念。 一番の物足りなさは、「世紀の結婚」と言われたグレース・ケリーとレーニエ大公の愛が、画面からあまり伝わってこなかったことです。 しかし、「モナコ」と言えば、カジノ、グレース・ケリー、モナコグランプリ……くらいしか知らなかったので、ちょっと歴史の勉強にもなりました。が、小国が生き抜くための苦悩をもっとわかりやすく描いてほしかったようにも思います。 ヒッチコック監督、ドゴール仏大統領、オナシス、マリア・カラス、マクナマガラ米国防長官等々、有名な人物も登場します。皆それぞれ結構特徴を捉えているかも……。 プッチーニのアリア「私のお父さん」は、いつ聴いても感動します。  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [DVD] 関連情報

木崎さと子 グレース・ケリー 公妃の生涯 [DVD]

購入後、早速視聴しました。びっくりするほど残念な画質、音声でした…(^^;あくまで推測ですが、没後間もない頃のドキュメンタリーTV番組だと思われます。しかし約60分の短い時間観てるうちに…少女として、女優として、プリンセスとしての彼女の魅力に吸い込まれてしまいました。元々ヒッチコック作品に出演してた彼女の美しさの虜になってしまったわけですが…おとぎ話ではなく、現実にも人々から愛された本物のプリンセスだったのですね。改めて感動しました。 グレース・ケリー 公妃の生涯 [DVD] 関連情報

木崎さと子 グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [Blu-ray]

「公妃の切り札」というタイトルに大いに期待したのですが、さほどでもなく少し拍子抜け。しかし、N.キッドマンだからこそグレース・ケリーを演じることが出来たともいえます。昔にモナコには行ったことがあるのですが、こういう歴史があったことは全く知りませんでした。 グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [Blu-ray] 関連情報


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