伊集院光 ランキング!

伊集院光 伊集院光のばらえてぃー だるまさんが動いたらみんなの気持ちがバラバラの巻 [DVD]

『伊集院光のでぃーぶいでぃー』のシリーズから全巻購入しているが、その中でもなかなかの出来の部類だと思う。
不安に苛まれて、疑心暗鬼になったり、寝てしまったり、わけのわからないことを口走る新人芸人たちを見て、こちらも笑ったり、変な気分になる。
まんまと伊集院光の術中にハマったなと思う。
ただ、どうしても、過去の作品と比べてしまう。
『夢にときめけ仲間を疑え 草野球芸人対抗連係プレー選手権の巻』を超えていないので、星は四つ。 伊集院光のばらえてぃー だるまさんが動いたらみんなの気持ちがバラバラの巻 [DVD] 関連情報

伊集院光 マボロシの鳥

 悪く言えば説教臭く、良く言えば強い信念なり希望を感じる。共感するところも拒絶するところもあり、おもしろい。おもしろいのだけど・・・

 作者が言いたいことはガンガン伝わってくる。ただ、そのためにただの悪者が出てくるのは、物語として楽しみたい身としては辟易する(「奇跡の雪」「魔女」他。人間そんなに間抜けじゃないだろう)。
 また、強調したい箇所を改行で囲ってみたり、やたら改行したりと、「ここ見て!ここしっかり読んで!」と言わんばかりの構成は、実用書ならともかく、小説でやられては読んでいて煩わしい。
 こうした露骨な誘導のためか、さまざまな世界を覗いた著者がそれぞれの世界に批評し、それを読者に論っているように感じてしまう。こうなんです。こうなんです。こうなんです、と。もっともっと想像の翼を広げたいのに、それができない。それこそ、鳥かごに閉じ込められてしまったかのように。

 作者が書く評論はきっとおもしろいのだろう、実際に読んでみたいとも思った。しかし、小説として楽しむことはできなかった。もっとも、作者が戦ってきた舞台を考えればそうなってしまうのも当たり前なのかもしれない。今後作者の書く小説がどのように変化してゆくのか、楽しみ。 マボロシの鳥 関連情報

伊集院光 いい電子 11巻 (ビームコミックス)

みずしな先生らしさが出てます。
サボキャンから見てる+ゲーム好き補正が入ってるので継続購読してますが、
4コマに比べてページ数が多いためか間延びを感じたり、ギャグ落ちも多いように感じます。

ある意味みずしなさんらしい作品ですので、他のコミックが好きかどうかで
合う合わないが分かると思います。 いい電子 11巻 (ビームコミックス) 関連情報

伊集院光 1989年のファミコン通信 (ファミ通BOOKS)

当時のファミ通を読みこんでいた人間にはたまらない懐かしい編集者の名前が次から次へと出てきて読んでいてニヤニヤが止まりませんでした。当時のゲームシーンそのものを振り返るといった趣向ではなく、当時ファミ通編集部にアルバイトで入り込んだ青年の視点から見た「ファミ通編集部内の観察日記」といった感じの内容ですので、ファミ通ファンの方以外が読むと肩すかしを食らうかもしれません。主人公が周りに鍛えられながら一ファンからだんだんとプロの編集者へと成長していく過程が瑞々しくて読んでいてとても気持ちよかったです。前半の濃密感に比べて後半が駆け足すぎて内容的に薄くなってしまっているのが残念ですが、当時のファミ通をワクワクしながら読んでいた自分のような人間にはたまらない一冊でした。出来ればまだまだたくさんのエピソードがつまっていそうな主人公が攻略本編集部を立ち上げたあたりからの内容をもっと濃密に記してぜひとも続編を出して頂きたいです。 1989年のファミコン通信 (ファミ通BOOKS) 関連情報

伊集院光 のはなしし

とても楽しみにしていたので、あっと言う間に読み終えてしまいました。読後の感想は、もっと読みたい早く次がでないかな?です。 のはなしし 関連情報



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