キング・コング ランキング!

キング・コング キング・コング [Blu-ray]

ただの映画好きの素人目の評価です。
画質はさすがBDと思える程に綺麗です。画像のくっりき感とか色彩の鮮やかさについて、私的には何の不満もありませんでした。
作品自体についても、キングコングの表情が大変上手く表現されていて感心しました。歴代のヒロインで一番歳食ってるというナオミ・ワッツですが、私的にはOKです。(名前もそうですが、体型・顔つきなど、日本人が受け入れやすい女優さんだと思います)
古い作品からキングコングはほとんど見てきましたが、この作品が総合的にNo.1ではないでしょうか。(古い作品と比較するのは難しいですし、失礼かもしれませんが)
手持ちのラインナップにするのにふさわしい作品の一つだと思います。 キング・コング [Blu-ray] 関連情報

キング・コング ALESSI アレッシィ GIROTONDO ジロトンド ペーパーバスケット / シルバー AKK57 & メダルセット

別にごみ箱などテキトーなサイズのものをフツーに購入しても充分なのである。しかし、アレッシィのグッズはそれだけではつまらないだろ、と問いかけてくる。生活をもっと楽しく・可愛らしくしたほうがイイじゃないか、と語りかけてくるのだ。

デザイナーはKING-KONG(stefano giovannoni+guido venturini)。彼らのデザインするものたちは単純なルーティン・ワークみたいな毎日には確かに不要である。ただそういう生活がホントは無意味だと感づいた人たちには不可欠なものだ。ステファノ・ジョヴァンノーニが単独でリリースしているシリーズともども集めたい逸品である。実にカワイイ。

参考にその他のこの製品のポイントを書いておきたい。まず、サイズだが上部の直径が約24.5cm、底の直径が約17.3cm、高さ約27.3cmとなっている。もうひとつ重要な点だが、現行流通している廉価版として誕生した『A di ALESSI』のカテゴリができる前にALESSIブランドの商品が出ていてこちらが特にレアだ。その中でもライトイエローはすぐに廃盤カラーとなったもので極めて価値が高い。底面に「ALESSI ITALY」と記載があるものがそれにあたる。レアなアレッシィを集めている方は底を要チェックだ。 ALESSI アレッシィ GIROTONDO ジロトンド ペーパーバスケット / シルバー AKK57 & メダルセット 関連情報

キング・コング 中型犬 大型犬 用 リード 首輪 チェーン 丈夫 で おしゃれ 赤 黒 青 【 トイレ に流せる エチケット袋付 】

噛みグセがあるので助かっています。がやはり鎖、手に絡めるのには痛い。笑 中型犬 大型犬 用 リード 首輪 チェーン 丈夫 で おしゃれ 赤 黒 青 【 トイレ に流せる エチケット袋付 】 関連情報

キング・コング キング・コング(King Kong) [DVD]劇場版(4:3)【超高画質名作映画シリーズ26】 デジタルリマスター版

 映画「キング・コング」については様々なリメイク版が存在しますが、約53年前の1963年5月の日曜日午後にNHK総合テレビで放送された1933年版の「キング・コング(King Kong)」の衝撃的な映像が忘れられません。 放送当日の朝、新聞のTV番組欄を見ていた1922年生まれの父が素っ頓狂な声を上げて興奮しているため、訳を聞くと戦前の子供時代、誰もが視たいと願望しながらもその時代背景から視ることが出来なかったアメリカ映画「キング・コング」が放送されるというのです。 キング・コングが美女を捕えてエンパイア・ステートビルを登るという内容のストーリーは戦前の我が国でも話題に上がっていて、当時は誰もが一度は視てみたいと渇望していた映画だったということでした。その映画が遂に視られるというのです。 この情報は瞬く間に近隣に拡がり、放送後は大人達が集まると子供のようにキング・コングや恐竜等のリアルな動きに驚嘆していたのを想い出します。 当時、NHK総合テレビでは世界の名作映画が放送されており、「赤い靴」「ポーギーとベス」等も放送されていました。 最近、この映画が無性に視たくなり、早速、DVDを入手して50数年振りに堪能することが出来ました。 1933年にRKO(Radio Keith Orpheum Entertainment)から公開された「キング・コング(King Kong)」は、「ポンペイ最後の日(1935年)」でも共作したメリアン・C・クーパー、アーネスト・B・シューザックの監督作品で、特殊撮影では「ロスト・ワールド(1925年)」のウィリス・オブライエンが製作に当たっています。 レイ・ハリーハウゼンがウィリス・オブライエンのストップモーションによる特撮に影響されて、ウィリスと共に「猿人ジョー・ヤング(1949年)」を製作していますが、後にレイが製作した「原子怪獣現る(1953年)」では、水爆実験で蘇えった怪獣がニュー・ヨークを破壊するというストーリーが日本映画「ゴジラ(1954年)」に多大な影響を与えたことは有名な話です。 このNHKの放送前年に公開された東宝映画「キング・コング対ゴジラ(1962年)」を視たことがありましたが、この映画は東宝とRKO間で合意して製作されたものですが、後日、この映画を目にしたウィリス・オブライエンはその酷さに絶句して落胆していたということです。  さて、本作のストップモーションにより撮影された映像ですが、コングに倒され絶命寸前の恐竜の断末魔の痙攣や尾の滑らかな動き等、その完成度の高い素晴らしい動きに、これが約83年前の作品とは信じられないほどでしたが、今視てもCGには無いリアルさに驚嘆してしまいます。 眠たい演技の俳優陣の中にあって、アン・ダーロウの演技が光っていますが、コングの彼女に対する表情もまるでリカちゃん人形を愛玩するようなユーモラスな表情さえもストップモーションでしっかりと表現されています。 また、エンパイア・ステートビルに登ったコングを攻撃する4機の複葉機ですが、カーチスO2C-2の実写映像と精巧に製作された全長13インチの模型による映像が巧みに切り換えられていて迫力満点です。 昔、TVで視た時もキング・コングの最期には感情移入してしまいましたが、今回もついつい美女に恋した哀れなキング・コングに同情してしまいました。 それにしても、この「キング・コング」が与えたインパクトは大きく、後に感化されたレイ・ハリーハウゼンが、そのストップモーションを更に磨き上げて作製された「水爆と深海の怪物(1955年)」、「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す(1956年)」、「地球へ二千万マイル(1957年)」、「シンドバッド七回目の航海(1958年)」、「アルゴ探検隊の大冒険(1963年)」、「シンドバッド黄金の航海(1973年)」等の作品に発展させ観客を驚嘆させましたが、日本でも「ゴジラ(1954年)」や「ゴジラの逆襲(1955年)」に大きな影響を与えた怪獣映画の原点となる作品です。 83年前の映画にも拘わらず、今視てもなお色褪せないその特撮映像に改めて唸ってしまいます。 キング・コング(King Kong) [DVD]劇場版(4:3)【超高画質名作映画シリーズ26】 デジタルリマスター版 関連情報

キング・コング キング・コング

何十年経った今でも、彼のこのアルバムは新鮮です。申し分なし。 キング・コング 関連情報




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