紙魚 ランキング!

紙魚 惰性67パーセント 1 (ヤングジャンプコミックス)

割とリアリティのある日常系の漫画だと思います。キャラも立っているし、話の最後にオチも付いているので、げんしけんの最初の方を読んでいるみたいで懐かしい感じがしました。最近ではなかなかない感じの漫画だと思います。次巻が楽しみです。 惰性67パーセント 1 (ヤングジャンプコミックス) 関連情報

紙魚 JUNK LAND 「まじめな彼女と…思ってた?」 [DVD]

【紙魚丸】のアダルトコミック【JUNK LAND】より、豹変女子を題材にした3作品をアニメ化しています。裏ジャケットにも少し記されていますが、【紙魚丸】の代表的な作風である「ツリ眼&ジト眼のメガネっ娘」が存分に味わえる、原作再現度の非常に高い作品です。一つ目は【オマエはアタシがお似合いだ】のアニメ化で、ジャケットのヒロイン【田中】さんと同じくメガネ男子【エビカワ】君のオタクコンビが、繁華街に乗り出しイチャつくエピソードです。サブタイトル通り、最初は大人しい女子を演じていた【田中】さんでしたが、実は鬱憤の溜まった肉食系女子で突然豹変し、【エビカワ】君をアダルトショップに連れ込んで、予め着込んでいたボンテージ衣装で誘惑し、半ば無理矢理行為に至ると言う強引な展開です。アニメでは珍しい女子の海綿体弄りの後、騎乗位で破瓜するも童貞故に直ぐに出されてしまい初戦は即終了してしまいますが、そのままバックからの激しい二回戦へと続くので、実用性はしっかりとあります♪二つ目も同じ登場人物の短編カラー作品【オマエとアタシのエスケープ】のアニメ化ですが、こちらはシチュエーションこそ原作と同じ学校の教室ですが、プレイ内容は少しアレンジされてマニアックになっています。制服を肌蹴て勉強机に乗り上げてのバックからの攻めですが、アダルトショップで買って来たローターやディルドも併用するので、前章の後日談的な演出にもなっています。本作ジャケットも原作表紙絵も、このエピソードをイラスト化していますが、それらに描かれている「縞パン」の描写が全く無いのが、少し残念でした。三つ目は【酩酊フリータイム】のアニメ化で、ヒロインの【有原】さんは、前章の【田中】さんの数年後の姿と言っても違和感無い容姿で、少し髪の長いメガネっ娘です。打ち上げでカラオケボックスへ乗り出した漫研の宴で、一点故の緊張に耐えかねた【有原】さんが、カクテル缶をガブ飲みして酩酊状態になり、その勢いで同席していた男子達を食い物にすると言う…、こちらも豹変肉食系女子のお話です。最初は男子の服を捲り上げたり体を押し付けたりと、ヒロインが攻める展開でしたが、徐々に男子3人との乱交気味なプレイへとエスカレートして行き、最終的にはメガネとニーソ以外を剥かれて成すがままに体液塗れにされていきます。アニメ製作は【ティーレックス】、監督【雷火剣】、キャラデザ&絵コンテ【どしだ友昭】、作監【本田P三】の同社定番スタッフで、比較的ムチムチした肉感とデロ〜とした体液がいつも通りに描かれており、興奮のポイントはしっかりと押さえられています。キャストは非公開ですが、それぞれキャラ設定にハマった内向的女子声が演じられており、非常に楽しめました。特に前半の【田中】さんは、吃り気味なオタク女子っぽい音響演出がされており、定番ながらも好きな方には堪らない声色です。全編メガネ女子の作品な上、メーカー直販特典までもが「メガネ拭き」と言う徹底振りなので、某アニメの半妖男子ぐらいメガネスキーな方には☆×5に価するかと思います。また、普段は大人しい女子が肉食系女子に豹変すると言うテーマもある為、二面性萌な方にも☆×4ぐらいに価するかとも思います。しかし、逆にメガネ嫌いな方なら最低評価にも成り兼ねない徹底したフェチ作品なので、御自身の属性をよく御確認の上でお買い求め下さい♪  …ちなみに私の属性は…、星の数を御参照下さいw JUNK LAND 「まじめな彼女と…思ってた?」 [DVD] 関連情報

紙魚 惰性67パーセント 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

久しぶりに待ってたこのタイプのマンガ。「菜々子さんの日常」的な笑えて、ちょっとエッチなのが大好きです(笑) 女の子が読んでもきっと笑えると思うよ。おすすめです。次号も期待大です。 惰性67パーセント 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 関連情報

紙魚 栞と紙魚子 1 (ソノラマコミック文庫 も 16-1)

 諸星大二郎の『栞と紙魚子』文庫版が届いたので早速読んでみた。のっけから栞と言う女子高生が生首を拾ってきて紙魚子という友達の提言でそれを飼うという話で、「こいつら大丈夫か?」と正気を疑わずにいられない話だったのだが、全編に亙ってそういうテイストなんだと納得すると、幻想と現実の入り混じった奇妙な世界がとても魅力的に思えてきた。
 クトルーちゃんという如何にもクトゥルー神話っぽい女の子が出て来る。私はラヴクラフトがどうも肌に合わず途中で投げ出していたのだが、これを機に読んでみるのも良いかなと思った。
 『陳氏菜経』という、明の時代のグルメが著したという料理本が出てくるが、これはどうやら実在しないらしい。人間の調理法が記されているという曰くありげな本だ。モデルとなった本があるのならば手にしたいものだ。『羊たちの沈黙』のレクター博士が持っていた本にも、人間の背中の肉を材料とした料理が載っていた。
 霧の深い日には化け物が市を開くという話に青い馬が登場するのだが、聖書に、「青い馬の上に死が乗っている」というような記述があった気がするので、それか! と当たりをつけていたのだが、案に相違して例のアレだった。
 『耳嚢』からが喋るという話が引かれているようだったが、この話は記憶に無い。あまり印象に残らなかったのだろうか。それにしてもがああいう風になってしまうとは。「重い、重い」と苦しむ栞にゾクッとした。 栞と紙魚子 1 (ソノラマコミック文庫 も 16-1) 関連情報

紙魚 新装版 栞と紙魚子4

ゼノ奥さんのお茶井戸の中歌詠む魚魔術妖怪司書栞と紙魚子物怪録弁財天怒る!モモタローの逆襲百物語クダ騒動天気雨①天気雨②天気雨③描き下ろし新作 寝つきいいキツネ初出一覧 新装版 栞と紙魚子4 関連情報



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