エレクトロプランクトン ランキング!

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私は、すごく面白いかったです。永遠にいつまでも遊べます。
ただし、イヤホンが無いと絶対に面白く無いと思います。
勝ち負け・結果が無いので、ゲームではないと思います。
「それをしている瞬間だけを楽しむ」という、
とても原始的な、やさしいおもちゃです。

たとえば、こどもは「つみき遊び」で何かを作りますが、
完成させたものを、いつまでもそのままの状態で残したいとは思いません。
すばらしいものができたから、写真にとって残そう、とかも、思いませんよね。
納得したら、崩して、また新たに、つんでいきます。
つみきを積む、という過程だけを楽しんでいるからです。

他の方々のレビューで
「セーブ機能が無いのが惜しい。あったほうがいい」ということがよく書かれていたので、
購入する前は、そのことが一番気がかりでしたが、実際に遊んでみたら、
「”遊んだ”という事実が、機械的に何も記録されないこと」
がこのゲームの美点だと思います。
なんでもコンパクトに記録できてしまう時代だからこそ、あえて、
何も跡を残さないというのは、とても気楽な気がしました。
楽しかったなーという感触だけが残って、
細かいデータを忘れてしまうことが、価値なのだと思います。

また、音遊びが好きな人、楽器で遊び弾きをする人にも、すごく面白いと思います。 ELECTROPLANKTON エレクトロプランクトン 関連情報

エレクトロプランクトン シータ

メインの水槽と魚は、癒されます。そのためのパズルはわりと楽に解けます。だから、癒されモードは誰でも手に入れられるでしょう。パズルの方は結構、考えさせられるので、解けたときは達成感があります。そして、お魚ちゃんが手に入れられて、ラッキーとか思って、次がんばろう!なんてはまってしまいます。難しげなパズルもしつこくやっていると、時間手数がかかっても解けたりするので、パズルはあまり得意じゃないけど、癒されたいなんて人でも楽しめそう。 シータ 関連情報

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ぼくはコノ手の作曲ツールが好きなので、何ヶ月も前、すなわち予約開始と同時に
このお手手が自然的にポチッていました。ds-10、バンブラDXも持っています。
これらとの比較も交えつつ、昨日届き、1日曲を打ち込んだ感想などを書いてみます。

<好評価点>
小節数制限はあるが、最大4×99=約400小節まで可能なので、ほとんどの曲は入ると思います。good!!
最大音数=7700音以内の制限有り。でも十分多いので、ほぼ気にする数字ではないかと。
トラック数=8個まで。1トラック内に12音程まで音を置けるので、かなりトラック数の節約になる。good!!
(ただし、最大同時発音数の制限がありますが。。。)
最大同時発音数=12音。おもしろいことに、曲の再生中にリアルタイムで、いま何音同時に
鳴っているかが、上画面(voice=○の所)で確認可能。さらに、12音超えていると、13※のように
※印が自動で付き、「あぁ今の部分、オーバーしてるな」とわかります。また、オーバーすると
「トラック番号の小さい方、音程の低い音」から発音が自動でカットされて再生されるそうです。
音色数がかなり多い。(340音以上ある。)
曲を再生しながら音色を選べる。リアルタイムで変わるので音色選択のイメージが把握しやすい。good!!
レスポンスが軽快で快適。初見はそっけないが、シンプルなので慣れてくると直感的に操作可能。
テンポを工夫すれば、32分音符などの細かい音も再現可能。
1音単位の音量調整の可能数の制限がないので、かなり細かく表情をつけられる。
カオスモードは、いじっているだけでも楽しい。

<ちょっと残念な点>
バンブラDXに比べると、個々の音色のクオリティーが劣る。「はるか過去発売の楽器M1をdsにて再現」が開発コンセプト
なので仕方がないのですが。。。特にピアノ音色が、比べると少し残念。音程のつながりが不自然な箇所がある。
シーケンス打ち込み画面にて、複数の音のラインを範囲で囲んでコピー可能ですが、1回の囲みで1画面単位しか囲めない。
タッチペンで画面端でツンツンしても、画面外にはいかないので。)
(ここで、1画面とは16マス×1オクターブの範囲のこと。)数回に分けてコピーすれば済む話ですが。。。Ummmm…
打ち込み時、うっかりいる音を消しちゃった時などで、「戻る機能」がない。
テンポ入力画面で、各小節ごとにテンポを変更可能ですが、困ったことに「トラック画面」との連動不可。
(トラック画面で小節の挿入・削除したのに、テンポ画面では、その変更が反映されていない。)Ummmm…
保存曲数=10曲まで。バンブラDXでは、いろいろ入力制限が多いものの、100曲まで保存可能でしたので、
もう少し頑張って欲しかったかも。。。)Ummmm…
当たり前ですが、音色エディットは可能であるものの2項目のみなので、ds-10と比べてエディット自由度は低い。
再生中に、自動で画面スクロールして音を追ってくれない。
曲の全体像がわかりにくい。(複数の小節、トラックが表示可能な縮小画面が欲しかったかも。)
当たり前ですが、音符入力モードがないので、市販の楽譜を写すのはできない。

<総評>
上の各評価で、3つずつ「good!!」と「Ummmm…」をつけた項目が、個人的にクローズアップしたい部分です。
上の各評価を全て網羅して、様々な機能付加したツールを作ることは現在の技術では可能と思います。
しかし、このツールでは、あえて当時触った時の「ちょっと何これ?あぁ、こうゆうことね」といった感覚を
味わって欲しかったみたいですね^^
触っているうちに自然に理解してきて快適になってきます。この開発コンセプトを理解した上で楽しめば、
携帯物としては本当に良く出来ていると思ったし、曲がだんだんゴージャスに育っていくのは快感です^^
作ってくれた方々に感謝します^^
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