ニングルの森
シナリオ作家の倉本總さんの未来の子供たちへの童話、『ニングルの森』。
ニングルとは、北海道の森に、わずかに少数生存する体長十数センチの先住民族です。
寿命は300年ぐらいといいますから、時間はたっぷりあります。
そのニングルの、自然とゆっくりかかわっている話、
ニングルが持った人間社会への素朴な疑問など10篇。
2〜3年前に女優の森上千絵さんの朗読を聴いたことがあります。
あなたも、朗読という形で声にだして読んでみてください。
お子さんにも、ぜひ聴かせてくださいね♪
(先ごろテレビで紹介されたとか・・・)
time to say goodbye
1曲目のtime to say goodbyeは切なくて悲しい歌詞なのに、聴き終わるとあったかい気持ちになれる曲。duet.KOKIA&PIANO ver.はまた少し違っていて、すごく気持ちが込もっている感じがします。幸せの花束は明るくて元気なんだけれど優しさもある♪悠久の杜は、森がフワ~っと一面に広がっているような壮大な曲☆
日光の社寺 悠久の杜の中で世界遺産写真集
正直な話、表紙が中身とつりあってないというか、
どうも中身がイメージしづらいと思います。
本文も面白く、中の写真もとても綺麗で幻想的(?)
でいいと思うんですが。やっぱり第一印象も大事ではないかと。
でもその点を差し引けば、本当に申し分のない写真集だと思います。
日光の二社一寺を網羅していて、細かな部分にも注目した
素晴らしい写真が載っています。「実際に行っても
そこまで気付かないのでは・・・」と思わせるような写真も多く、
いく前に見てみてもなかなかいいと思います。
また、家にいながらにして行った気分に浸ることもできました。