ユウキ食品 杏仁霜(アーモンドパウダー) 150g
この杏仁霜に、エリーネサールックの杏仁豆腐レシピを少し工夫して、あのカルディのパンダ杏仁豆腐のような「プリンのような杏仁豆腐」の製作に成功しましたが、
見た目や完成した感じでは大変良くできたプリン杏仁豆腐なのに、この杏仁霜の香がきつすぎて、美味しくないとまで感じさせられました。
ちょっとこの香りの強さだけは、あのカルディの杏仁豆腐とは異なっている、気になったのでその点☆2つ下げさせていただきます。
強烈なこの杏仁霜の香りが無ければ、おそらく完璧にカルディのパンダ杏仁豆腐を再現できたのではないかと思います。
残念ですが、違う香料或いは、弱い香りの杏仁霜でなければ、香りが強すぎて、食べ飽きると思います。
ユウキ食品以外の杏仁霜も試してみようかと思っていますが、今のところは失敗ということで、
この杏仁霜の香りには参ったという感じです。
P.S. カルディで在庫なしだったパンダ杏仁豆腐が再入荷したので購入してみると、この杏仁霜で作っているのかもしれないと思い始めました。
同じような香りがするのです…。では、ちょっとパウダーを使い過ぎたのかもしれない、
と確かに大さじ16杯を山盛り大さじで入れたので濃い過ぎたということはあり得ると思いました。
この杏仁霜で大丈夫そうです。…
レシピには、牛乳800ml, 生クリーム200ml, 水400ml, ゼラチン大さじ2杯に+水少し, 砂糖大さじ8杯,
を使用し、杏仁霜を1時間ほど水400mlに浸けて、牛乳と生クリーム砂糖を入れて火にかけ、
80度ぐらいになったらゼラチンの水に浸けてプルプルの塊を入れて混ぜ続け、氷水を用意してそれに浸けながら混ぜ続け、
最後にバット(深型ステンレス容器)に入れて冷蔵庫に入れて冷やしました。
謎解きはディナーのあとで・スペシャル [Blu-ray]
連続ドラマから見てて綺麗な画質で所有しておきたいのでBD版を注文しました。
商品説明にあるように、SPでは執事影山(櫻井翔)のラブロマンスや北川景子の二役など遊び心満載で、連ドラから見てた人は楽しめると思います。
メインの謎のほうは、ぶっ飛び感が少なく、視聴者の大多数はかなり早い時点で大筋に気付くかもしれません。
その点が多少物足りないものの、自分が(ほぼ)思ったとおりのことを影山の口から説明される爽快感がありました。
特典の未公開シーンも楽しみです。
もちもち杏仁(もちもちあんにん)プレーン 6個入り 【和さび】(わさび)
前回、テレビ番組で観て、食べたい!と探して購入サイトを見つけてものの、2か月待ちでやっと、先日届いて食べたら今まで食べたことのない杏仁豆腐で、食感がもちもちで後引くおいしさでした。ほぼひとりで食べちゃいました。
CLANNAD AFTER STORY 8 (初回限定版) [DVD]
ストーリー自体は思えば普通のラブストーリー。
そこに抽象的なファンタジー要素と、ここまで重くはなくとも
誰しも生きていてぶつかる壁、それを乗り越えていく人の強さ。
そんな普遍的な物をじっくりと描いた作品です。
原作の麻枝准氏はどちらかと言えば、それほど脚本に関しては文章表現は
上手な人だとは思いません。
むしろ、短い詩的で抽象的な文章の方が洗練された表現をされる人だと思います。
そして作詞、作曲、編曲も手掛ける氏は文章で足りない部分を音楽で補うような
作品の作り方をしてるんだと思います。
で、そうした抽象的な部分のかなり多い原作をここまで説得力のある、
芸術性の高い作品に昇華した京アニスタッフさんにはひたすら脱帽です。
原作者の意図をここまで的確に汲んで映像化出来る制作会社はないんじゃないでしょうか?
おそらく、物語で最も大切になってくるであろうキャラがまるで生きているかの
ような人間くさい部分の演出が素晴らしいです。
こういった表現がきちんと出来てるからこそ、視聴者側はキャラに感情移入できるのですから。
物語の結末は、原作を踏襲しつつもその抽象的な部分をもう少し解かりやすくした形での
映像化でしたが、これで正解だと思います。
そして、生きたキャラが動き、原作では文章表現のみで留まっていた部分をここまで
完璧に映像化されると説得力がまるで違います。
原作は原作で好きでしたが、これはもうそれ以上。
どこにでもあるような、地味だけど地道に生きていく人がホントは一番美しい。
普通にありふれた人生だけど、それがとても幸せな事。
そんな事を再認識させてくれます。
人生観変わる、とまではあえて言いませんが。
原作未プレイの方も、CLANNADという作品を全く知らない方も。
そして、何よりもアニメ自体見ないという一般の方にも是非とも一度は見て欲しい作品です。
はなまるなベストアルバム childhood memories
「はじめに」
私はプログレッシブロックのファンであり、表題の曲に非常に大きな衝撃を受けた為、レビューを書かせて頂きます。表題の曲以外に関しては、正統に評価する知識・感覚を持ち合わせていない為、本レビューと評価はキグルミ惑星についての物とさせて頂きます。
「内容」
メロディアスパート→オペラ→インスト→ロックパート→メロディアスパートと進む本作の構成は実にプログレ的だと感じる。静→動→静と曲調が変化し、ラストを序盤のメロディーで感動的に閉める展開は、プログレの醍醐味を正確に表現している。
本作の驚くべき点は、このような曲がアニメ声で歌われている点である。
萌える!プログレなのに萌えるのだ!!萌えるプログレなんて、プログレ40年の歴史の中でおそらく初めての事だろう。
そういう意味で本作は、正にプログレッシブ(進歩的)な内容であり、自分はこのような音楽形態が今後広がる事への期待に胸を膨らませている。