五体不満足
クラスの学級文庫にこの本があったので手に取ってざっと読みました。
同じクラスにも障害者がいますが、その人はクラスのほとんどの人に「いじめ」られています。
(私はいじめていません。)
正直、障害者はいじめられるのが当たり前と思っていました。一年生の頃からクラスの障害者はいじめられていて当たり前と思っていました。
ですが著者は手足の無い体でも友達ができ、楽しく学校生活を送っています。私のクラスもその様になれば障害者の友達も幸せでしょうし、悪い空気がなくなると思います。
障害を個性と思える心や学校の「障害者は養護学校にいけ」に立ち向かえる両親の心に関心をしました。
社会から差別がなくなることを願っております。