ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン
クラプトン中心の聴き方をしてしまうのは仕方ないですよね…
もうこの時期で後のクリーム等に通じるスタイルが完成されているのには驚くしかありません。まぁとにかくギター弾きがコレ聴いたらレスポール&マーシャルが絶対弾きたくなってしまう魔力に満ちてます。ひょっとしたらダラスのレンジマスターか何かを間に挟んでるのかも知れませんが、この音!
後のロックギターのスタイルの基本を作ったのはまぎれもなくクラプトンであると確信させられました。
ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン(紙ジャケット仕様)
若いクラプトンのギターが炸裂しますが、その後のクリーム期よりも、シンプル&アグレッシブ、ブルース・ロックの古典とも言える作品です。エフェクターのない時代のレスポール・ギターとマーシャル・アンプのサウンドは「アナログ」「デジタル」を問わず、耳に心地よいのが不思議な感すらあります。
インストの「ステッピン・アウト」や「ハイダウェイ」で見せる絶妙なタメ(リズムはずし?)や、全体のリズム感をリードするバッキング・ワークには、目を見張るものがあります。
ライブの「ストーミー・マンディ」と共に、ブルースブレーカーズ時代の必聴アイテムでしょう。
The 70th・バースデイ・コンサート [DVD]
エリック・クラプトンの昨年の来日時に
リージョン・指定があるものの既に輸入版が出回っており
購入済みの方が多いと思われます。
来日時には最も求められていたはずの映像なのに
結局来日の熱気が冷めてからの
リリースとなったのは残念です。
字幕等の問題があるのはわかりますが
もう少しリリースのタイミングを考えていただきたいものです。
内容はすばらしいもので未入手の方は
最優先で手に入れられることをお勧めいたします。
個人的にはルックスは変わり果てたものの
70年代初頭にストーンズに在籍したミック・テイラーの
ギターの冴えに感心してしまいます。
もちろん、最後にはクラプトン・テイラーの競演もあり
映像でこそ醍醐味の味わえるすばらしいコンサートです。
レンジャーズストライク クロスギャザー ザ・チケットブレイカーズ スターター
まず注意これはハイパーホビーみてからの感想です。 まず、ナイトサバイブ、ゴーグルロボ、電王SFがこのスターターオリジナルSRです。 この3つそれえて映画にでてきたライナーチケットが手に入る。 あとスターターオリジナルRは、ボウケンレッド、W、ゴセイレッド(多分)です ボウケンレッドはパワーが最大8000になるみたいですよ♪ この時点ではあまり詳細がないですがもう少しででるので皆さん是非買ってみては? では、リヴァイアのレンスト川柳(期待してはいないとおもうが…) 今回は、Rカードについて Rのなか ボウケンレッド おすすめだ〜
追記
ちなみにこのデッキの中ではバランスがいいのは電王Wかカードヒーローがいい
ジョン・メイオールとピーター・グリーン/ブルースの世界(紙ジャケット仕様)
クラプトンをフューチャーした「Allyourlove」のアルバムに匹敵する。ピーターグリーンを輩出した、名盤「A Hard Road」です。ジョン・メイヨールのB.ブレイカーズなのですから、ジョンメイヨールも存在も偉大と考えないといけないと思うのですが、ついつい、クラプトンやピーターグリーンを注目してしまいます。ジョン・メイヨールも自らがんばって曲を書いているところは注目したいですね。でもやはり、P.グリーンの名作「The Supernatural」は注目でしょう。ピーターグリーンのギターは、E.クラプトンのような滑らかさに、ための聴いた粘っこさが特徴でしょうか。ちなみに、このあと、ベイスのジョンマクビーとピーターグリーンは、脱退し、フリートウッドマックを結成します。アルバムのジャケットのイラストがいかしています。1966年の録音、ビートルズが「リボルバー」「や「サージェントペパーズ」を出したころの作品です。