ブエノスアイレス 雑貨と文化の旅手帖
日本初の本格的ブエノスアイレス・カルチャー・ブック!
ヨーロピアンテイストの雑貨屋さんと洒落たカフェ。
おいしい肉料理や魅惑のタンゴ……。
地球の裏側、アルゼンチンの首都「ブエノスアイレス」おしゃれ案内。
【序章】 ブエノスアイレスとは
【1章】 雑貨とファッション
ホァナ・デ・アルコやトラマンドといった日本でも注目を浴びるファッション・ブランドや、雑貨屋などを厳選してセレクト。フェリアと呼ばれる青空市も合わせて、ショッピングの楽しみ方を徹底的に紹介!
【2章】 カフェとレストラン
市内最古のカフェ・トルトーニから、オーガニック料理が楽しめるプロビデンシアまで、おしゃれで美味しいカフェとレストランの完全ガイド。名物の肉料理やスイーツ、ワインやマテ茶など、アルゼンチンの食文化がわかる!
【3章】 音楽とカルチャー
タンゴはもちろん、話題のコンテンポラリー・フォルクローレやアルゼンチン音響派など、音楽情報が充実。映画や本の紹介から、ストリート・アートやサッカーの楽しみ方など、カルチャーに関する情報が満載!
【4章】 散歩と旅の風景
最も有名な観光地カミニートやレコレータ墓地、そしてなごめる公園や夜景コレクションまで、散歩してみたいエリアを紹介。一言スペイン語会話や、ブエノスアイレスを離れた小旅行の勧めも!
ブエノスアイレスの夜 [DVD]
タイトルから「あんまり面白くなさそう」と思って期待していなかったけど、意外や意外どんどん話は複雑にかつ深く重くなっていくではないですか!
カルメンは忌わしい過去を現在でも引きずり、そして彼女も恋に落ちた青年も知らなかった彼女の過去との繋がり。
あまりにも切ない終盤に心がつぶされそうでした。2人の愛の結末がこんな形になるなんて…。
重い映画がお好きな方にオススメです。
スティッキー&スウィート・ツアーCD+DVD
DVDが傑作。マドンナ自身が言っているように、マドンナ、ミュージシャン、ダンサーのインタープレイの素晴らしさに聞き惚れ、さらに舞台装置、ライティング、マドンナ達がその中に溶け込むように構成された背後の映像の質の高さに目を見張る。
ダンス・ミュージックが圧巻だが、マドンナがエレキ・ギターをかき鳴らしたり、アコースティック・セッションがあったり、ジャパネスクのパートがあったりして、ステージが単調にならない。ダンスも縄跳びを採り入れていたりしてユニークだ。
すべての中心にマドンナがいて、2時間超のコンサートを歌い、踊り、聴衆を煽る(ライク・ア・ヴァージンが楽しい)エネルギーが圧倒的。全スタッフをリードし、ステージのアイデアを出す彼女は、あたかも家族全体の母親のよう。私と彼女は同じ年の生まれだが、同年齢の彼女の活躍には刺激を受けた。世界ツアーの過程でマドンナ一座が団結を固める様子を手際よくまとめたボーナス映像も見応えがある。
ザット・ワン・ナイト~ライヴ・イン・ブエノス・アイレス [DVD]
観客すげーよ、ノリがサッカーのサポーターみたい。
前作のライブDVDより曲が少ないし、曲も結構かぶってるけど
全く別物のライブみたいなのでいいです。
ムステインがメガデス継続を決意したのもうなずける。
これだけ熱いファンを目の前にすれば続けたくもなるさ。