Goodbye Girl
このアルバムのタイトルは「GOODBYE GIRL」。そして1曲目に、同名の曲、
「GOODBYE GIRL」が入っています☆
もちろん、リチャード・ドレイファス主演の名画「グッバイ・ガール」の主題歌です♪
この名画のエンド・クレジットに流れて・・・鳥肌が立つ?くらい、やさしく、そして
感動する曲です! 本当言えば、サントラが欲しかったのですが・・・★
まさしく、デビッド・ゲイツがソロになっての代表曲でしょう☆
このアルバムは、この一曲だけでも値打ちはありますが、7曲目の
「HE DON,T KNOW HOW TO LOVE YOU」という曲も、軽快で心地いい曲です♪
ただ、ブレッドも好きな人なら、ブレッドのベスト集とデビッド・ゲイル・ソロの
数曲「もちろん、GOODBYE GIRL入り」が入ったアルバムもありますので、
少々値段は高いようですが、そちらもお勧め出来ます☆
イーブルノート [DVD]
イーブル・ノートという題名よりも英語題名のイーブル・アイの方が映画の内容に合っている。35年前の殺人事件を題材に映画脚本を書く主人公、そして周りで起こる惨劇。
ただ、どうして依頼人が35年も脚本依頼を待つのかが不明だし、そもそもどうしてこんなことが始まったのかも不明だが、たんたんと事故は続いていく。
どこかで見たようなよくある話で、もう少し内容にひねりがほしいと思った。
ストーリーが単純すぎて、ちょっと退屈。
ベスト・オブ・デイヴィッド・ゲイツ&ブレッド
本CDの特徴は、ソロ・ワークでのヒット曲「グッバイ・ガール」や再結成時の音源も収録したことです、ブレッドだけのベスト盤も数種類ありますが、映画主題歌として大ヒットした名曲の「グッバイ・ガール」が収録されていることが本CDの一番のメリットです、
ブレッドは70年代前半のシンガー・ソングライター全盛期に多くのヒット曲をだしたポップスバンドです、軽めのギターと柔らかいコーラスでソフトロック・バンドといわれたように記憶しています、その後のAOR音楽の基礎をつくったバンドのひとつです、今聞きなおすと、基本はカントリーバンドだったのだな、と気づかされますが、リーダーでソロでも活躍したデビッド・ゲイツの泣きのメロディは永遠です、
最近のギターポップ/ブリット・ポップのファンは一度は聞いてみることをお勧めします、
ドラキュラ血のしたたり [DVD]
まず、設定がモノスゴいです。ピーター・カッシング演ずる魔女狩りカシラが、徹底的に美女を焼きまくります。しかし、この人的には非常に善良だったりします。することはエグいけど。そこに、彼の姪っ子フタゴの美女登場。善良なマリアとかっとんだフリーダ(『フリーダム』のモジリなのだろうか)。フリーダは悪の権化の伯爵にいれこんで、吸血鬼にされてご満悦。よかったね! なにしろ、『神』の側がバカヤロウ狂信者とその他大勢のオオバカ野郎どもなので、どうしても悪の側に感情移入してしまいます。処刑される直前にフリーダはマリアと入れ替わり、さああどーなるか! 正義の敗北か? そこで、道徳的実直なヒーローが入りこんでなんとかするのですが、この人もおっぱいまるだしの悪女の魅力にフーラフラ! アンモラル寸前でなんとか、ハッピーエンドにこぎつけたという大変ヤバい傑作です!!!