ホールド・ザット・タイガー!(1933 - 1940)
ここには影が全くない。生きるよろこびに溢れている。
何という楽しさだろう。この人の初期ソロ演奏に
はまったら、しばらくは他の人のジャズピアノが聴けなくなる。
スイングジャーナル・ゴールド・ディスク・ベスト
ビギナー向けなのでしょうか?
ビギナーにはそれなりに受けはいいかもしれませんが、やはりレーベルの偏りに不満が残ります。ライナーのとおりビクターの国内リリースするレーベルのみだけというのが非常に辛いこのCD...レーベルはやはり好き嫌いがあると思うのですが...いかがでしょう?
選曲は★★☆☆☆、価格は★★★☆☆
LIBERTY PRINT 2011 spring & summer style1 Tatum (e-MOOK)
前号につづいて、購入してしまいました。
雑誌の方は、やはりリバティ好きにはワクワクしてしまうことばかり
付録は、あくまでおまけの域だったら大満足。
そうでないとしても、コーティング生地でしっかりした作り、取っ手はペラペラ感があるものの、ファスナーも付いているのでコンパクトでも使い勝手が良いです。私はお弁当とポットを入れて、会社に持っていっています。
こっちの柄は、秋冬向けかもしれませんが、こっくりした色が好きな私はにはどんぴしゃな選択でした。
アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット+3
GONE WITH THE WIND が3曲もあるなんて変、などとイージーにこのアルバムを見過ごしてはいけない。人生でこのアルバムに出会えることは幸運以外のなにものでもない。魂に優しく語り掛けるピアノとサックス・・・至福の時に浸るばかりである。涙まで出てくる。星10個が許されるなら、ためらわず10個つけたいアルバム。